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東京さんぽ/2022年5月 四季の香ローズガーデン #3

少し間が空いてしまったけれど、ローズガーデンの続きを。

写真が多くなってしまったから、文章は短めにさらっと。

可憐なピンクのバラ。
わたしはこの構図も好きなようだ。
向きも同じ。
いろんな種類のバラがあって、すべてを撮りきれない。
中心がくしゅっとなっている咲き方はかわいい感じがする。

○○咲きという言い方があるようなのだが、こちらも種類が多くて覚えきれず。覚えても見分けられるかという問題もある。

再びのブルーローズ。
夕陽が当たってキラキラしている。
足元の小指の爪ほどの花たち。
マクロレンズの強み発揮。
こんなに小さくてもちゃんと“花”だ。
…いや、当たり前なんだけど。
だいぶ日が落ちてきて暗くなってきた。
撮れた写真が暗すぎて、目で見ていたときと同じ程度の明るさへ調整。
うしろの緑にオレンジが映えて綺麗。
名前の分からない小さな花。
全部咲いた姿が気になる。
開ききった花びらと、これから咲く花。
中心にピントを合わせたら、なんだか少し不思議な感じに。
すこーしだけぞわっとする。
ハスの花の中心を見たときみたいな感じ。
前ボケを使ってやわらかく。
自画自賛だけど、よく撮れた。

さて、実はわたしはこの時点でローズガーデンはここだけだと思っていた。そろそろ帰ろうかなとふと横を見ると、なにやら向こう側にもローズガーデンが見える…なんなら看板らしきものもある。
なぜ気付かなかったのか(わたしがポンコツだからである)。

閉園まではまだ時間があることが救いだった。
こちらは香りのバラが集まっているローズガーデンで、近くに寄るとふんわりいい香りで満たされている。

青空とピンクのバラ。
雲に隠れていたお日様が出てきた。
こちら側の方がポトレ写真を撮っている人が多め。
見ごろを過ぎたバラもちらほら。
定番構図。

香りのローズガーデンに足を踏み入れたところで、今回は終わり。
まだもう少し続く予定。
(急がないと5月が終わる)


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