Day.20これまでで1番の後悔

「安物買いの銭失い」を見事経験した。

半年前、プリンターを買い替えた。
自宅で印刷することが多いので、
インクの買い足しも、多い方だと思う。

新しいプリンターに買い替えて、
初めてインクをネット注文してみた。

純正インクの値段は互換インクの
2倍以上高かった。

「これまでのプリンターも、
互換インクで問題なかったし、いけるやろ◎」
なんて思って、
値段の安い互換インクを買った。
これが間違いだった。

純正インクの場合、古いカートリッジを外して、
新しい物と替えたらそれでOK！
なのだけど…
私の買った互換インクは、
カートリッジにキリのような物で穴を空けて、
その穴にインク液を注ぎ込むというものだった。

その説明をよく見て買っておらず、
まずその工程を理解するのに時間がかかった。
「え、、穴空けんの？！」と。

そしてここから、
私の手先の不器用さが爆発。
インクはこぼすし、
手にインクが着くし、
手に着いたインク、
洗っても取れへん。

しまいにはインク補充しても、
全然綺麗に印刷できない。
愕然とした。

あの格闘した時間、
なんやったんや…

その次の日、
純正インクをポチッと購入。
純正インクは、取り替えに10秒。
そして綺麗に印刷完了。
スタンディングオベーション👏
わたしの完敗や…。

今回、しかと目に焼き付けた
純正インクと互換インクの差。

もちろん互換インクを
ササッとスムーズに使える方もいるのだろうけど、
不器用極まりないわたしには使いこなせなかった。

浮気することなく、
今後も純正インクにお世話になるかと
思います。