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三児の母になってわかったこと(このnoteに書かれている内容と自己紹介)

はじめまして、河中みつきです。

このnoteでは、アトピー性皮膚炎や食物アレルギー・ハウスダストアレルギーへの対応、3人の子育てを通じて気付いた家事・育児で楽をするコツ、母乳育児・ミルク育児の考察、産後ダイエットの成功例などを紹介したいと思っています。
特に食物アレルギーに関しては、本当に苦労をし、乳児期に体重が増えない時期が数か月続いたことも。成長曲線でみた我が子の位置も、すっかり下になってしまいました。現在は、問題はほぼ解決したものの、体調不良時などにはまだ注意が必要な状態です。

世のお母さん、お父さん、本当に毎日お疲れさまです。
1人目の時にはおそらく産後鬱になっていた私ですが、3人目を育てるころにはようやく肩の力も抜け、楽をするコツがつかめてきました。
世のお母さんに、少しでも楽に子育てを進めてもらいたい!もしかしたら、私が掴んだコツや知識が役に立つかもしれない!
そう思ってnoteを書いています。

乳幼児期の大変さを乗り切るために必要なのは、「医学的な知識」と「省力化のための工夫」だと思っています。
気合ではなんともならないし、ましてや母親の多大な献身により乗り越えるものでもないのです。
私自身経験したことですが、妊娠後期から寝不足なまま、出産後は問答無用で睡眠をまともに取れないまま24時間育児が始まるので、産後は本当に頭が回らない。
何とかしたいと思っても、ついつい自分が頑張ることで対応しがちで、2人目、3人目と回を重ねるにつれて、省力化できることも増えてきました。

産前産後、困ったときに情報を取りに行くというのは大事なのですが、認識しておきたい重要なことがあります。
それは、親も子どもも千差万別なので、「とある子に通用した方法が我が子には通用しない」だとか、「育児書や母子手帳に書かれていることと我が子の成長具合には差がある」といったことは、よくあることだ、ということです。
これを意識しないと、心が傷つき、どんどん病んでいきます。
私が書くことも、あくまで一母親が経験したことです。
ただ、私は、医学的知識を増やす中で知った注意点だとか、皆が再現し効果を実感できる「省力化のための工夫」を意識して、noteを書いていこうと思っています。

さて、自己紹介です。
子どもは3人、それぞれ年齢差は約2歳。
アトピー性皮膚炎や食物アレルギー(卵・小麦・牛乳)、食べムラに悩まされつつ、育児に奮闘しています。
私自身はフルタイムで働いていて、毎日が本当にあっという間!
ただ、育児だけで毎日が終わっていくのがなんとなく悔しく感じられて、なんとか自分のための時間を捻出できないかなぁと日々模索中です。
夫も育児を随分してくれてはいるものの、家事・育児の分担を巡ってはお互いが不満を持っている状態、そしてこの不満は、子どもたちがある程度大きくなり手がかからなくなるまで、きっと終わらないのだろうと思っています。

乳児期を振り返ると、1人目と2人目は完母(ミルクを全く使用しない、完全母乳育児)、③は完母寄りの混合→完ミ(母乳を使用しない、完全ミルク育児)でした。
元々、子どもは間をあまり開けずに3人産んでしまおうと思っていたので、産後ダイエットに本格的に取り組んだのは3人目出産後からでした。
3人目の産後、自然体で体重が減った時点では、なんと1人目の臨月の時の体重でした…。その後、半年ほどダイエットに取り組み、無事に1人目の産前まで戻しました!

アトピー性皮膚炎に関しては、私自身が幼少期そうであったため、どこにできやすいか、痒いといかにつらいかがわかり、塗り薬の対応は違和感なく進められました。

一方で、困ったのが食物アレルギー。私自身は食物アレルギーがなく、親族にも食物アレルギーの人間がいなかったため、対応が未知数でした。
乳児の頃の様々な現象も、今から振り返ると「ああ、あれは食物アレルギーだったのだな」とわかるのですが、当時は知識が不足していて、右往左往という状況が続き、食物アレルギーが判明してから半年~1年経ってようやく対処法に慣れてきて、2年経つ頃には食物アレルギーにあまり振り回されなくなってきました。

私も毎日ヘトヘトになりながら、「家族が大きな怪我なく無事に過ごす」ことを毎日の目標にしながら過ごしている、一母親です。
少しでも家事・育児の負担が減り、皆さまの毎日に、少しでも笑顔の時間が増えますように!

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河中 みつき/Mitsuki Kawanaka
頂いたサポートは、子ども達の大好きな果物(イチゴ・ぶどう等)代や子ども達とのお出かけ費用に充てたいと思います!