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パパが輝く産後Life

◉産後ケアのススメ◉

「パパが輝く産後Life」
どうでしょう、このタイトル。

Shutchohoiku初となる助成金獲得となった
【中京区まちづくり支援事業】

私たちが現在地道に普及活動をしている保育士による産前産後サポート事業で申請し、めでたく受理してもらいました。

なんせ初めての事なので、『申請内容にあれも入れときゃ良かった〜これも入れときゃ良かった〜』と思う事ばかり。
これも勉強だな。

受理され、いよいよ本格的に準備です。
3/4(土)に妊娠中の夫婦を対象とした産後ケアの必要性を発信するイベントを機会しています。
そのイベントのタイトルを
「産後ケアのススメ パパが輝く産後Life」にしたんです。
今日閃きました。

うん、なかなか良いタイトル。

行政からのアドバイスで
社協さん等との連携、行政の情報発信…などありました。
なるほどなるほど。
それは良い事だ。

京都市内には様々なコミュニティがあり、
子育て支援の活動をされている方々がいます。
不登校の子どもの居場所つくり、
発達障害の子供を育てる親のコミュニティなど。
みなさん、自分自身の子育て体験をもとに活動されています。


母親になって2年半。
事業を立ち上げて、とにかく自分たちの事を知ってもらうための作業をしてきたお陰で、その様な活動をされている方々の存在を知りました。

じゃあ、仕事を辞めず、会社員の生活をしていたら知ることはできたか??
絶対知ることはなかったでしょうね。

私がこうやって起業して、
社会に目を向ける様に(とにかく発信しなきゃいけませんからね〜)なったから見えた世界はとても広いです。
まだまだ私はほんの一部しか見えていないけど、「社会」ってこういう事かーと実感してます。

でも、知ろうとしなければ見えないんですよね。
世の中に「温かい仕組み」が山ほどあって、
「温かい人」がたくさんいること…
目を向けなければ見えないんですよ。

デジタル社会になって、色々便利になったけど、何か孤立しすぎてませんか?
自分に必要な情報は自分で獲得して、
その情報の内容について信じるか信じないか、自己責任。

「社会」って、結局は人と人の繋がりなんだろうな〜って思います。
人の顔が見えて、声が聞こえて。
「あんな人がいる」
「こんな人がいる」

子育てのことで悩んだ時、迷った時、
知りたいなーって思った時、
携帯の画面に映る文字ではなくて、
人の顔が浮かんでくるといいな〜って、そう思います。

私たちの企画するイベントで、
それを形にできたらいいな〜と今はまだ漠然とだけど、思っています。
きっと、これからまたたくさんの人に出会い、存在を知り、私の世界が広がることで
何かちゃんとした「形」にするアイデアが閃くはずです。今はまだ綿菓子みたいにモヤモヤ〜ふわふわ〜としたアイデアですがね。

私は私の脳みそに絶大な信頼を寄せています笑笑。そう信じていると、ちゃーんと閃きをくれます。皆さんも自分脳みそに全幅の信頼を寄せてあげてください。(話がそれた)

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