波多野 充希

【合同会社Shutchohoiku代表】 HOIKUのチカラで世界を幸せ色に染める 〜従来の枠にとらわれず、保育の無限の可能性を信じ未来を創造する〜

波多野 充希

【合同会社Shutchohoiku代表】 HOIKUのチカラで世界を幸せ色に染める 〜従来の枠にとらわれず、保育の無限の可能性を信じ未来を創造する〜

最近の記事

自分を信じて、志を語ろう。

先日、とってもためになる先輩経営者の話を聞いた。 「農業を良くしたい!業界を変えたい!」 その志一つで上場企業へと邁進された株式会社農業総合研究所 代表取締役会長CEO 及川智正さんの講演。 自分を信じて、志を語ることの大切さ。 アウトプットすることの大切さ。 私は思いついたら即行動するタイプで、 決断力もあるほうだと自分では思っているけど、 どうしても出来ないのがSNS発信。 苦手だ〜〜 どうしても、苦手だ。 会社の代表として考えなどをアウトプットすることで 協力して

    • 何だかんだ、我が家も結局、母親に偏る、子育ての負担

      金曜日、子育てイライラばばぁと化した私は、早速夫に「平等な休息時間の取得」を訴えた。 夫も、それはいい!と賛成。 (正式にはぶちギレた私に賛成する以外の道を彼は持っていない為、強制的に賛成させられた笑笑) 週末はゆっくり過ごせる為、イライラすることもなく穏やかに過ごし、 週が明けた。 そして、問題は今朝だ。 私は仕事時間の確保のため、毎日4:40に起き、6:30まで作業をする。 6:30で仕事を切り上げ、7:00までの間に朝食作りと私と夫の弁当を作る。 食事作りがひ

      • ダメだ。私は子育てイライラばばぁ

        ここ数日、先週あたりから 息子のわがまま、ヤダヤダにイライラする様になってきた。 うるさい! とか言ってしまう。 息子は何にも悪くないのに、 ただの八つ当たりだ。 保育園へのお迎えがギリギリになり、電動自転車を猛スピードでごぎ、 保育園へ駆け込む。 息子が満面の笑みで抱きついてくれるだけで救われた気になる。 あ〜かわいい!! 門を出て自転車に乗るまでにあれこれ気になるものがあるから寄り道オンパレードの息子。 仕事が残っていたから、オフィスへ戻りたいのに…早くしてくれ〜と

        • 源泉を引く??何?それ。大丈夫か?新米社長

          私も経理を担当してくれてる副代表も、経理がぜんぜーん分からぬまま、会社を経営しております(笑) そんな私たちをいつも優しく(半分、いやほぼ呆れてる)対応してくれる、ありがたい担当税理士さん。いや、税理士様とお呼びします。 今日は月に一度の税理士様との打ち合わせ。 「この金額の詳細はなんですか??」 そう言われて慌てて帳簿を見る。 その繰り返し。 でも、いつも何とかなる。 今日も 「○月○日の△△円は何ですか?」 「それは名刺のデザインを知り合いの方にお願いしたのでそのお

          パパが輝く産後Life

          ◉産後ケアのススメ◉ 「パパが輝く産後Life」 どうでしょう、このタイトル。 Shutchohoiku初となる助成金獲得となった 【中京区まちづくり支援事業】 私たちが現在地道に普及活動をしている保育士による産前産後サポート事業で申請し、めでたく受理してもらいました。 なんせ初めての事なので、『申請内容にあれも入れときゃ良かった〜これも入れときゃ良かった〜』と思う事ばかり。 これも勉強だな。 受理され、いよいよ本格的に準備です。 3/4(土)に妊娠中の夫婦を対象と

          パパが輝く産後Life

          #4 保育士あるある…腰がギックリ!

          保育士20年。 「腰やられるから無理したらあかんよー」 何度ことセリフを言ったことか。 なんだかちょっとした合言葉みたいにもなっている。 でも、実は 私は一度も腰をやられた事がない。 あー、少し腰痛…ってのはあるが、 「う!!やっちまった、動けない…」 と言うのは経験した事がない。 だから「無理したらあかんよー」と例の如く合言葉を掛け合っても他人事。 行きつけの整骨院で 「腰がやばそうやから気をつけなあかんで」 と言われても 『はいはーい』と他人事。 そんな私にも、つい

          #4 保育士あるある…腰がギックリ!

          子供を産んで気づいた事

          オリンピック、メダルラッシュで毎日気分が上がりますよね。 今日はゴルフで銀メダル! 日本男女で初なんですってね。すごいです! 亡くなった父がゴルフが大好きで、父との時間を過ごしたいが為に、私も独身時代はゴルフを齧りました。 父が生きてたら、今日のメダルの話で盛り上がったんだろうなーと思います。 ゴルフを観ると父を思い出して少し寂しくもなり、懐かしい記憶も色々甦ってきてほっこりもして…今日は心がほんのりあたたかくなりました。 さてさて、今日は「私らしい働き方」について書いて

          子供を産んで気づいた事

          私のトラウマ

          脳を形成する上で大きな影響を与えると言われている「トラウマ」 特に影響力が強いのが ・4〜5歳の時の出来事 ・7〜8歳の時の出来事 ・12〜13歳の時の出来事 ・19〜20歳の時の出来事 なんだそうです。 どうですか? 何か思い当たる出来事(トラウマ)はありますか? 私のトラウマは4歳の時に通っていた保育園の園長先生に言われた一言です。 私には男の子の幼なじみが2人いて、保育園に通う前からいつも3人一緒。 保育園への送迎は3人の親たちが交代で回していて、 朝、送迎当番

          私のトラウマ

          憧れの40歳 私らしく生きる

          はじめまして。 唐突ですが、私は今とにかくウキウキしています。 「自分の人生がついに意味をもって動き出す」そんな感覚です。 これまでの人生に意味が無かった…というわけではありません。 40歳に向けてひたすら準備をしてきたものがついに形になった… という感じです。 「40歳で新しい扉を開けるんだ!」という目標は若い頃から漠然と自分の中にあって、その「扉」にたどり着くためにもがいたり、悩んだりもしたけど、目の前の小さな階段を一歩一歩着実に登ってきたから今があると思っています

          憧れの40歳 私らしく生きる