周りと違うと気がついたのはいつだったか 歩幅が違う 追いつけない 走ったり早歩きしたり 無駄だと実感するまで必死になった 納得したくない気持ちが先だって 認めたくない気持ちで意地になって いつしか速度は緩み歩き 気がついたら立ち止まっていた 時間だけは無情にも過ぎ去る 心だけ置き去りに 年齢と見合わない精神 葛藤や猜疑心、自虐 自分を見つめることすら逃げて 信じたい気持ち 信じたくない気持ち 騙されても騙せない馬鹿 苛まされ続けて早数十年 優しさはやっぱり残酷でしかないのか
「優しいケモノの殺し方」 サイコファンタジー差分として実験連載を始めました ボクの表現出来うるすべてで描写していくので、たまに手直しが入ります 新作なので更新は早くて二日、遅くても三日ないし四日に一話上げたいと思います 感想ください https://kakuyomu.jp/works/1177354054894844128
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894423343 #KAC20201 参加作品 書き手友人ねこさんこと、猫目 青さんのこちらをモチーフに(転載禁止、別用途でご使用の場合はご本人に許可を得てください) #四年に一度 をキーワードに作成した童話です
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880286816 『御神楽《怪奇》探偵事務所』 現代妖怪ラブコメホラーアクション コメディ強めなので是非どぞ(っ´∀`)っ
『好きならば攻略せよ!』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888816854
いつも2番目のあたしに1番をくれた人 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888789733 2回目のお題
『フクロウの国』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888761321 新作です
あなたの手
◯つかさ♀:死んだ智久を想い続けている (◇茉里(まつり)♀:つかさの親友で、和久の理解者) (●智久♂:一年前に病気で死んだつかさの彼氏) ◆和久♂:智久の双子の弟で、つかさをずっと想い続けている (H17/7/26) ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ◯「……智久、久しぶり」 ◆「ああ。呼び出して悪かったね」 ◯「ううん」 ◯『本当は会いたくなかった。嫌いじゃないから尚更だ。……でも、』 ◯「うん。今日は、智久に聞いてもらいたいことがあったから……」 ●「何かな? 」
『多次元過負荷の狂気的感情(マルチディメンタルオーバーロードマニア)』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887728966 ひめみやさんの今回のメイン参加作品はこちら 参加作品はこちら
『死にたい』 その言葉を発するときは疲れていて 『死にたい』 その言葉を呟くたび、自らを蝕んで 『死にたい』 そう伝えるたびに、叱られて 『死にたい』 思うごとに視界が塞がり、すべてに蔑まされているように感じて 『死にたい』 言っては見ても、方法なんか浮かばなくて 『死にたい』 その言葉は、心のSOS 『死にたい』 あなたに届きますか? 『死にたい』 あなたに届いていますか? 『死にたい』 ──何気なく伸ばしたその手が、救いなんです 『死にたい』 そんな気持
題材としてラフ画を描いて、それから発想していく。 最初の骨組みがテンプレみたいなミラーハウス。 あまり広がらなかった結果、バラけました。 箱を納屋にして、閉じ込められているアリス。 祖母の肩身の着物をキッカケに始まるストーリー。 祖母を嫌い、祖母に気に入られていた娘に当たる母。 愛されたかった、けれどどんな愛情がほしいかわからないまま、そのフラストレーションを母親に向け、亡くなったら娘に向ける。 理不尽なんてそこら中に転がっている。 事件あるミステリーだって、犯人がいる
──そこは一面、鏡でした。 四方上下どこを見ても鏡。 何十人という私が私を見つめていました。 私であり、私ではない私の視線を感じます。 目眩がしてしゃがみこむと、一斉にしゃがみます。 硬質な鏡の上にいるのに、宙に浮いているような感覚。 鏡の向こうの私たちが、口を揃えて言います。 『アリス、目をそらさないで』 怖くて耳を塞ぎます。 『アリス、アリス。逃げてはいけないわ』 頭に響くたくさんの声。 「……いや! 」 叫ぶと、急に視界が白い光に支配される。 瞳を開け
短いのは4行、長いと10万文字まで幅広く書いてるお姉さん ここまでオトメしてないなとは思いながら恋愛は書いてる