2023/8/16見た対人ストレス内外詳細と新しい何かを偽情報から守る夢
夢1)
古くて狭い寮のようなところに住んでいる
家族を含めた来客が何人もある
隣を使っている先輩女子が
自分の部屋に来た同級生たちに
チョコレートをあげている
外出時わたしの部屋のドアを勝手に開けて
入ってきて
チョコレートを1個投げて出ていく
夢2)
旧家のような家の一部屋を借りて
自分の部屋として使っている
横になって休んでいて起きたら妹がいる
寝ていたところの脇の
テーブルのような台には
母が生けた美しい生花が置かれてある
同じ台に母が育てている植物の茎や
葉っぱを水に挿しているビーカーのような
入れ物が置かれてある
部屋には母が育てている植物が
至るところに置かれてある
夢3)
わたしに女の子と男の子の子供がいる
もう1人別に家族がいる
皆外で他の人たちと楽しく遊んでいるが
わたしが何かのタイミングで
何かしらの感染危機を察知する
周りに知られ集団パニックにならないよう
家族にだけ耳打ちして4人で自宅に帰る
その時間に帰るのは目立つので
皆に見られる
「みんなに挨拶して」
と抱き抱えた子供達に耳打ちする
子供は皆に手を振って挨拶する
分析1)
対人運が上がり
同時にストレスが上昇している
厚意という名の分かりづらいストレスを
受けている
関係を良好に保つために
無意識に気を遣っており
相手からも認められることを望んでいる
分析2)
自分の家なのに落ち着かない心理
過去から潜在的に存在していたと思われ
家全体に母の影響力が強いことを感じ
借りてきた猫の心境で生きることに
ある種の悟りを拓いている
家族は自由に出入りでき
1人の空間が持ちづらい
寝不足
休息の必要性
これを機に新しい何かに気づく
現状に満足していない
無数の美しい変化と
可能性が存在する
今後如何様にも好転する
分析3)
何か新しいものを2つ育てる
サポートしてくれる存在が1人居る
ネガティブな考えや運気を察知し
これが様々なものに浸透しようとする前に
これらからこの新しいものを守る
これを機に周囲と円満に距離を置く
寝不足は遂に4日目を更新した
限界が訪れ
起床後再び布団に突っ伏したら
いつの間にか夢を見ていた
お盆の連休で
相方様と過ごす時間が増えた
同時に外出時間と
対人応対回数が急激に増えた
スターシードとか
HSPみたいな人にとってのこれらは
人生区分において"避けられないもの"という
別に喜ばしくないカテゴリに
入っていると思う
特にわたしは
状況によってHSS型になるので
自分の心境や本音を捉えるのに
とても苦労した(ている)気がする
自分で自分の特性を勘違いして
結果意図的に無理を重ねていたり
誰も察することは無いであろう部分で
密かに罪悪感を感じているということが
かなりの割合在る気がする
実際多少自分を鼓舞していないと
煩雑な人間社会で
瞬時に折り合いをつけることって
難しいと思っている
とりあえず人生の第一章的な部分は
頭をフル回転させて
最低限死なないことだけ念頭に置いて
生き延びてきた
なので特別取り上げられるような
お気に入りの思い出は別に無いと思う
どさくさに紛れて
家庭事情において薄々感じ取っていた
"密かなるドン"マイマザーの影響が
浮き彫りになっている
母は一人っ子である
別に一人っ子を批判するつもりはない
子供って育ち方や性格次第だと思うので
シンプルにわたしの家の例を挙げる
母は割と
要求すれば何でも叶えられると思っている
それ自体は悪く無いと思う
ただ彼女の場合自力ではなくて
周りが動いて自分の要求を満たしてくれると
思っている
子供の頃泣けばおやつがやってきて
溢れた食べ物は勝手に拭かれて
眩しいと言えば自動的に
日陰が作られたりしたんだろう
わたしは当然その場面を
見てはいないのだけど
そんな妄想が急に
脳裏に浮かんでくることがあった
家の全部が基本自分のもの
兄弟と分け合うとか奪い合うという
リスク的なものがないからだと思う
良く言えばおおらかだが一方で
平気で相手の領域に踏み込むという
脅威に変貌したりする
突き詰めれば物事や性格に
良し悪しなんてつけられない
状況に応じて吉凶両方に作用するし
わたしは幼い頃から
それを知っていたのかどうかは分からないが
多分元々はジャッジなんて
する人間では無かったように思う
しかし心は正直であって
人間として生まれた時点で死ぬまで
自分なりの良し悪しと向き合うことになる
わたしは母が生まれた家で生活することに
少なからずストレスを感じていた
母のことは嫌いにはなれない
ただコミュニケーションに少なからず
困難さを感じていたという事実が
以前から夢に出ていた
すぐ側にあって最も大きな
人間関係のテーマには
微細な程の心のケアが必要に思う
ランダムに浮き出てくる事実を
ひとつひとつ丁寧に掬い上げようと
思っている
夢を分析する限り可能性は無限
夢3には既視感がある
以前も悪い情報に呑まれた大勢の
人が出てくる夢を見た
大急ぎで退避したのだけれど
この夢が取り上げている"情報"の特定は
非常に難しいと感じている
何せこのご時世
提供される情報の半数以上が正直
デマくさいと感じる
「ネガティブ情報の嵐やぁ」である
即ちこれに影響されている人が
簡単に見積って半数以上居るということを
想定する必要がある
こんな考えを持つわたしが
ネガティブ情報退避の夢を見たところで
既視感しかないのである
ただ今回は
新しい何かを守るというテーマがあった
それをサポートする存在も
ここが多分ポイントになるのだろうけれど
今日はもう時間がないので
ここら辺で切り上げようと思う
多分新しい2つの何かは
夢の内容だけでは特定できない
また極秘なやーつなのかもしれない
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