day58: 怒りの話はクソなのか?
ワタシにしてはしつこく怒っている話!
上の娘の保育園時代から仲良くしていた家族がいた。
長男・次男・末っ子娘の3人のお子さんがいて、次男くんが娘と同級生だった。
娘の幼い頃は夫はとても忙しくて夜はほとんどワンオペの我が家。
お迎えに時に「お鍋」の話になり小さな娘と2人では鍋ができないから羨ましいと言ったのがきっかけで、家に呼んでもらいご馳走になったことが仲良くなった始まりだった。
それからほとんど、いつも一緒に過ごしていた。
毎週末、どちらかの家で過ごしたりどこかに行ったり
夏休み・冬休み・春休みは旅行へ行ったりバーベキューしたり、キャンプをしたり・・
影響を受けてキャンピングカーを買ったりもした。
旦那さんが遊びの達人で色んな遊びをしていたので我が家も便乗して一緒に楽しんでいた。
奥さんとも一緒に習い事をしたり、ライブに行ったり・・
本当に楽しい時間をたくさん共有した。。
そんなこんなで15年近く一緒にいたのに・・・
長男くんが大学を卒業できず
就職もできなかったので主人の会社に入れて欲しいと頼まれた。
それまでに何回かバイトに来ていたのでオットは承諾したのだが
ワタシは反対した。
何故なら・・3人の子供の中でワタシは彼を一番可愛がっていたからだ。
何かあればワタシは彼を庇うだろう。
そうしたら会社の中がめちゃくちゃになってしまうのではないかと
一抹の不安があった。
しかし、奥さんは懇願してきた。
ワタシの不安を伝えたが「それでも!」と・・・
彼らも会社経営をしているので共感してもらえると思ったのだが
感覚の違いか理解はしてもらえなかった。
仕方なく
「三年はどんなことがあってもやめない」と約束できるなら・・
と伝えたら
「頑張ります。」
と答えたので入社してもらうことにした。
それから多々問題はあったもののワタシは間に入らず遠目から傍観していた。
そして・・なんだかんだと3年が経った。様々な事もあったが長男くんはやめなかった。
ところが。。
長男くんのプライベートで周りに激震が走るくらいの出来事をやらかした。
はぁ。。ここまで書いて疲れた。
負のエネルギーを出すのはやはり疲れる。
たまに怒ることは嫌いではないけれど・・・
まだ、これを書くのかと思うと何だかな・・と思ってきたので
また機会があれば続きを書こう。
もう今日はこれでおしまい!
怒りの話を糞にもできなかったわ〜〜〜〜うふふ。。