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セルフケアをやるべき理由
今回は温熱セルフケアについての解説になります。
年末年始が近づき日に日に寒くなりました。この機会に、寒さに負けないように温熱セルフケアを日常的に取り入れていただきたいと思います。
セルフケアの必要性
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専門の療法師による施療を受けているからといって、温熱セルフケアが不要とは限りません。
日々の生活の中で自覚症状を感じたときは、症状が悪化する前に温熱セルフケアを行うことは非常に有益です。
例えばギックリ腰のような症状を抱えている方は、自覚症状が増えることがあります。
自身の身体の弱点を把握し、日常的にセルフケアを行うことで、症状の軽減に期待が出来ると、三井温熱グループの温熱療法師が話していました。
症状が悪化しそうな場合は、迷わずプロの三井温熱療法師に相談することが最も効果的で、不快な症状から解放される近道だと考えています。
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施療とセルフケア
温熱セルフケアが必要な理由として、温熱や整体を受ける人の多くが慢性的な症状を抱えていることが挙げられます。
主に肩・首・腰・膝・股関節・自律神経に関連する慢性的な症状が見られる傾向があります。
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長期間のつらい痛みも温熱を受けることで改善されることがありますが、時間や費用の制約で頻繁に通えないという方もいます。
こうした場合に必要なのが、温熱セルフケアです。
生活習慣が症状を引き起こしている場合、それを変えなければ、効果はなかなか上がりません。
セルフケアで日々の身体への負担を軽減できれば、通院に費やしていた費用や時間も軽減できます。
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プロの温熱を受けた後も、セルフケアを積極的に行うことで、体の改善が驚くほど早くなることでしょう。
温熱器を使ったセルフケアはどのくらい行えば良いのか?
最後にこれからセルフケアを行う際にどのぐらいの時間を掛けて行うべきかについて解説します。
結論から言うと、セルフケアの時間に決まりはありません。
時間に余裕ある人もいれば、とても忙しくて時間がない人もいますが、使い方次第で5分程度のセルフケアでも固い筋肉を緩め、血液の流れを良くすることも出来ます。
特に肩も背中も調子悪い場合は、セルフケアの効率的なやり方がすごく大事になります。
効率的に温める方法が分からない方は、三井温熱グループが開催している温熱セルフケア講座に参加することをお勧めします。レンタルの温熱器も利用できますので、お困りの方は参加してみてください。
最後に
最後までご覧下さりありがとうございます。
三井温熱の施療を受けてみたいと思われましたら、ぜひ店舗や各地の療法院にお越しください。
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