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【お客様の声】日常を快適にする温熱

3月から開催した温熱体験談募集キャンペーンでいただいた皆様の体験談をご紹介するとともに、その体験談に対して説明を行います。

第5弾は日常的にセルフケアを行っているお客様の体験談となります。

温熱療法でリフレッシュ

私は事務仕事をしているため、長時間のパソコン作業による目の酷使からくる眼精疲労、 さらには肩こりに悩まされていました。

三井温熱療法の施療を受けたことで体が軽くなり、それ以降は自分でも温熱器を使ってセルフケアをするようになりました。

特に、寝る前に目と肩に温熱をあてると、次の日の朝は目がスッキリとし、肩も楽に感じます。

それでも疲れは溜まってしまうため、定期的に施療を受けていますが、1日たった5分ほどのセルフケアが日常生活を快適にしてくれています。

これからも続けていきたいと思います。

【解説】まぶたの上から温熱

最初に眼への温熱についての解説を行います。

現代では、スマートフォンやパソコンなどのデバイスを使う時間が増えており、目を酷使する機会も増えています。

これにより、目のピントを調節する毛様体筋に負担がかかり、疲れ目の原因となることがあります。

特に、事務仕事をする方は目を多く使用することが予想されます。
そこで、目の筋肉の血行を良くし、疲労を軽減するために温熱を利用することが有効です。

また、温熱によってまぶたの縁にあるマイボーム腺が刺激され、脂の分泌が増えます。この脂は目の乾燥を防ぐ効果があり、ドライアイの予防にもつながります。

目へのセルフケアはリラックス効果も高いため、目を酷使する方にとっては非常におすすめの方法です。

まぶたへのセルフケアには温度設定3の温熱器にヘッドカバーをつけて行ってください。

眼球自体を温めるというより、目のまわりの骨を温めると効果的です。

なお、緑内障の方は、目へのセルフケアは眼圧を上げる恐れがあるのでおやめください。

【解説】肩への温熱

次に、肩への温熱について説明します。

肩こりの主な原因は、姿勢の悪さや運動不足などが挙げられます。

肩こりを温熱療法で解消する方法はいくつかあり、温熱器を使用してマッサージする方法があります。以下の写真を参考にしてください。

また、より効果的に肩こりを改善したい場合、温熱器と併用してストレッチを行うことをおすすめします。

三井温熱療法のスタッフが行うストレッチ動画のリンクを参考として、より具体的な方法を確認してみてください。

最後に

最後までお読み下さりありがとうございました。
公式オンラインショップでは、今回紹介した体験談以外にもたくさんの三井温熱の体験談が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

三井温熱では、セルフケア講座を開催しております。
今回の記事で温熱のセルフケアにご興味を持たれましたら、三井温熱のホームページから、セルフケア講座にお申し込みください。ご参加お待ちしております。
また、三井温熱の施療を受けてみたいと思われましたら、ぜひ店舗各地の療法院にお越しください。
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