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福島県|浪江と双葉、楢葉、久之浜、四倉

2024年10月2日 水曜日

こんにちは。福島県双葉郡浪江町に来ています。


朝は請戸(うけど)漁港に来ました。
船が、かなり密度高く、2列に並んだりしている港です。
車の行き来も多く、作業されている方がいます。


日が強くて、朝からかなり暑いです。


少し移動して、双葉町の郡山海岸に来ました。
天気は一変、雲に日が隠れてしまったようです。
それでも暑いのには変わりません。


少し高いところを歩きながら海を眺めます。
砂浜の色が少し濃いめな感じがします。


しばらく休憩していると、また日が出てきました。
先ほどより青空も見えます。


次は、楢葉(ならは)町の岩沢海水浴場に来ました。
すぐ隣に火力発電所があります。
個性的な海岸の景色です。


多くのサーファーが遊んでいます。
右上にちょうど波に乗った方が。


直線的な波が打ち寄せ続けています。
海を見ているだけで気持ち良いところです。


午後は、いわき市の久之浜港に来ました。


こういう岩山のある港の景色が好きです。
地とうまく共存した場所という感じがしてです。




続いて、久之浜・波立海水浴場に来ました。
奥に見えるのは弁天島です。
結構強い波が打ち寄せています。
右に見える橋がびしょ濡れでした。


隣の海水浴場の方は比較的穏やかな波です。
そして扇状にきれいな形をしています。


最後に、四倉(よつくら)海水浴場に来ました。
散歩している方など結構人がいるところです。


夜は雨が降るようで、雲が多くなってきました。
あまり鮮やかには染まらず、このまま暗くなっていきました。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Leica Q3 43 / Apo-Summicron 43mm f2.0 ASPH.で撮影しました。

28mmレンズの付いたLeica Q3を手放して、新しく43mmレンズの付いたLeica Q3 43を手にいれてしまいました。

単純に28mmという画角は嫌でという訳ではありません。M型に対してQを使う理由が、オートフォーカス・EVF・防塵防滴の3つが主要なことです。それを活かすのに、43mmという、35mmと50mmの中間のレンズ画角が良さそうと思いました。

そして、最近一番良く使っているLeica M11-P / Apo-Summicron-M 35mm f2.0 ASPH.の代替として使えるといいなと思いました。Apo-Summicronであり、35mmに近い画角。上の3つの理由を踏まえ、撮影体験と作法は異なるが、近いアウトプットができるカメラとして期待しています。

2015年に登場したLeica Qシリーズはずっと28mmレンズを搭載してきました。発表の数日前からリーク情報で43mm版が出るかもしれないと知って驚きました。そして発売日に注文を入れて購入するに至りました。

これから使い込んで、M型や28mm版のQ3との違いを理解していこうと思います。

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