ハロウィンホラーキャッスルIN福知山城
こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!
昨日は福知山イル未来と2023のプレイベントとして、「夜をあそぶ」事業として実施がされました。メインと言えるホラーキャッスルは福知山YEGが事業構築実施していただきました。当初は28日のオープニングでのイベント計画でしたが、事業内容や規模が大きく、別日の開催となりました。合わせてJCでは28日に使う竹灯りに関するワークショップとストリートピアノの仮設置を実施しました。また同日開催で新鉄道館フクレルの初の夜間オープン。またゆらのガーデンではビアイベントが同時開催となりました。
17時からスタート予定でしたが16時半には多くの人が来場され、周辺道路は大混雑、駐車場もあっという間に満車になりました。来場者数は正式にはまだ出ていませんが、入り口でカウントしていた感じだと1万人は超えていたようです。
19時前に雨は降りだし、長蛇の列の為18時過ぎには入場制限とお化け屋敷の受付終了が早々にされ、飲食ブースも18時半にはすべて売り切れになったようです。
久しぶりの想定をはるかに超える来城にだいぶバタバタしましたが、実行委員長が市職員さんとも連携し事故等は無く無事に終了しまいた。
このホラーキャッスル事業はYEGの夏の人気事業であるお化け屋敷を福知山の目玉である福知山城で開催したいというYEG奥田会長の強い思いと、近年福知山城で様々な事業を展開してきたJCのつながりで実施に至りました。
4~5年前にはこれだけの集客イベントを福知山城で行うことはできませんでした。それは文化財としてイベントで人を呼ぶと傷んでしまう恐れから事業許可や、使用制限に様々な障壁がありました。
その中で一つ一つのやり方や実施方法を実施検証していく中で今年の事業実施となっています。さらに今年はストリートピアノや新たな取り組み盛りだくさんの事業となっています。今年の福知山イル未来とはまた新しい福知山の可能性を引き出すきっかけとなるでしょう。是非10月28日からの三週間をお楽しみに!
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