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竹細工に触れる機会

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

今年の7月に竹の技ワークショップをJCで開催をしました。その際にダブル講師で、ドリルを使った竹に穴を開けて灯篭にするワークと、竹ひごを使って編むタイプの容器や灯篭を作成するワークと予定していました。
講師の体調不良でその日は講師一人となりましたが、せっかくの機会でしたので今回の秋のイルミネーションイベントではこの竹の技が光る事業を実施検討しています。

その中で竹ひごを使った灯りの作成打合せに行ってきました。
今回ご協力いただくのが京丹波町で活躍される「竹工房倉吽(くらうん)の小林さん」です。

お忙しい中ですが、私たちに竹細工のテクニックや、使用する竹の加工方法や保管、長く美しく保つ方法などを教えていただきました。

私も今回初めて知りましたが、竹ひごにも色々な種類があり、良く売っているタイプの棒状のものではなく、小林さんは伐採から加工までを丁寧に行う平型の竹ひごを作成され、様々な作品を作られています。

この竹ひごを使って、秋のイベント「福知山イル未来と2023」で夜の福知山城散歩を何倍も楽しくしてくれる竹の手持ち灯りを作成します。

お楽しみに!

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