福知山 新鉄道館フクレルに子どもを連れて行きました
こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!
先日、私の子ども(2歳半)と二人で福知山城の麓に今年8月にオープンした「新鉄道館フクレル」へ行ってきました。色々話題となった福知山の鉄道館問題。図面や内容を以前から知っていたこともあり中々入る機会が無かったのですが、最近うちの子が建設機械や電車、バス等の大型の乗り物に非常に反応するようになったので午前中に妻と長女の用事があり、下の子と時間と少し待つ間に行ってきました。
入り口に入ると汽車に使用されていた車輪が目の前に現れます。(この展示は写真OK)SLの全貌は無いものの結構な迫力の展示です。2歳児も結構興奮していました。その周辺にはSLや福知山の鉄道の歴史や使用されていたものの展示が沢山並んでいます。資料館とった感じです。
私は朝一に行きましたが、福知山を模したジオラマ&鉄道が動くところは指導不良になっていました。結構調子が悪いそうです。帰るころには動きだしていましたがこちら2歳児は余り興味を持っていませんでした。
そしてその奥にはキッズスペースがあります。こちらはプラレールの材料が箱に入り置いてあります。朝一という事で2組おられただけで、息子はプラレール初体験。青いレールを円にして橋や高架など作って楽しみました。そこにすでに常連という小学生の男の子がプラレールで遊んでいました。(相当な常連で年パス持っていました)
その先に進むと3つの設備があります。
まず一つは壁にプロジェクターで移され、壁を触ると線路が伸びていきSLを走らせるというもの。子どもたちははしゃぎながら壁をなぞって遊んでいました。うちの子には早すぎでしたね。
そして有料コンテンツで福知山駅までの模擬運転コーナー。1回300円で電車でGOみたいなものの福知山版です。その横には石炭を投げ入れる体験コンテンツがあります。時間内に窯の中に均等に石炭を投げ入れると最後に得点がでます。この石炭の投げ入れをセンサーが読み取り画面に反応していくシステムは福知山公立大学の倉本先生のゼミが携わっているそうです。
小さな子ども用のおむつ交換する個室スペースもあります。お土産物スペースがあり、鉄道グッズが半分と福知山に関わるものが少し置いてありました。
朝一の入館でしたが割と継続的に来場がありました。ただ受付やお土産物屋さん、運営スタッフの多さにびっくりしました。6~8人くらいはおられたように感じます。飲食店経験者の癖でスタッフ数をどうしても採算が合うのかをイメージしてしまいます。
2歳児の一番楽しめたのはダントツでプラレールがお気に入りでした(笑)
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