【結婚式延期②】延期の対応
1.延期が決まってからしたこと
・ゲストへの連絡
・延期により、プランナーさんや司会者の方などの変更があるかを式場に確認
・搬入したものを引き取る日はいつかを確認
・延期した日の近くになったら打ち合わせをしてくれるか(打ち合わせの回数も)確認
・再度、送る必要があるもの(撮影指示書等)の確認
・再度行うもの(リハーサルメイク、ヒキタク再申込み等)の確認
・招待状を再度送るか、web招待状にするか検討
・日付変更が必要なもの(ウェルカムボード、席次表等)の調整
・ブライダル保険の期間延長連絡
式場の計らいで、幸い延期料金はかかりませんでしたが、延期できる期間が短かったです。キャンセルするには、2020年春にあげる予定だった式の費用が全額かかると言われ、踏み切れませんでした。
今まで、友人の結婚式に出席してきたことで、「自分のときにはこんな風にしたいな、ゲストはどんな反応してくれるかな」と沢山妄想してしまっていました(苦笑)。
ただ家族や友人たちと一緒に笑いあいたかっただけだったのですが……新型コロナの影響で、結婚式を延期することになってしまいました。延期という判断を下す前まで、夫と何度も話し合いました。多くの花嫁さんがInstagramなどで書かれているように、私も毎晩泣いてしまったり、新型コロナのニュースを見たくなくなってしまったり、もう結婚式をしたくないと思ったり。予定をあけていてくれたゲストの方はもちろん、夫にも沢山迷惑をかけてしまったと反省しております。(結婚式を決行される方も、延期される方も、どちらもとても悩まれてると思います。この記事では、延期を推奨しているわけではありません)。
2.結婚式だった日の過ごし方
他の花嫁さんは、簡易結婚式を家で行なったり、オンライン電話で友人に感謝を伝えたり、思い思いに過ごされていました。私たちは何かを準備する時間がなかったため、一週間分のご飯の買い出しに出かけたときに、桜を少し見て、写真におさめました。
3.最後に
こうして、2020年春から夏に延期をすることに決めたのですが……その後については、【③】にて書いていこうと思います。
少しでも早く、結婚式を考えられている方々が安心して式をあげられる日がきますように。