例え世界が暗くて重たくても、種を蒔き続ける
戦争、コロナ、経済危機、食糧危機
今、世界中が混乱と動揺と怒りなどたくさんの負のエネルギーでいっぱいです。
それでも、毎日陽は登るし。
季節は、春になってきました🌸
野の花も咲き
虫たちも活発になってきました。
地球上で様々なことが起きていても自然は、巡っています。
私は、戦争が大嫌いです。
一番の環境破壊ですし、
人と人が殺し合う必要は、ないと思います。
「あいつさえ居なければ、私は、幸せになれる」という思いがある限り、世界から戦争はなくなりません💦
気をつけないと、この感情は、湧くものです。
特に正義感が強い方は、注意が必要です。
この感情に囚われずに自由に生きるためには、ヨガや瞑想で内側を整えていく事がおすすめです😊
私が一番そうでした😅
第3身体から第4身体
ハートの領域に自分を置きます。
そして、自分の内側の正義感への強い想いを冷静に見つめて、建設的な方向に持っていくためにも。
知性を上げるための第4身体が必須です。
農業の対敵は、病気や虫です。
ただ虫たちや病気は、土をきれいにするために発生しているのに。
虫食い野菜は売れないので、薬を撒きます。
病気にならないように、土壌消毒をします。
多くの農薬や土壌消毒剤は、過去の戦争で使われたものが使われています…😅
この農薬の害を受けるのは、農家さんたちです。
そして、大地に残留して、地下水を汚染します。
その汚染水は、海を汚し、また雨になって戻ったり、魚たちの体内に蓄積されて、人の口に入ります。
アレルギーや鬱病、現代病に苦しむ人々が増えています。
戦争は、人が自分自身を苦しめている負の連鎖でしかありません😓
こんないたたまれない現実は、地球上ではたくさん起きています。
地球はこんなに美しいのに、すごいことになっています💦
でも、そんな中でも地球上には、素晴らしい活動をしているめっちゃカッコいい人々がいます。
・食糧問題は、分配が問題だという
「なぜ世界の半分が飢えるのか?」
という本を発表し、食糧の分配政策を改善するための活動をしているスーザンジョージさん
・「沈黙の春」という本で、農薬の問題を世界中に伝えた科学者 レイチェルカーソンさん
・いのちの種を守る活動をされているインドの科学者 ヴァンダナ・シヴァさん
・世界中の農村やスラム街で働くNGOの人々
・タイの農村で有機農業をする村人たち
(昔、タイにフィールド調査をしていました)
・家族を顧みずに活動されてきた、たくさんの社会活動家さんたち
・世の中の集合意識を軽くするために活動されているヨギーたち
・アートから平安を伝えるアーティストの友人達
・食やメンタルケアの大切さを伝える活動をしている友人達
・人を癒し、ケアするセラピストの友人達
今、地球には、本当にたくさんの人々が希望の種を蒔いています。
それは、絵本の【ハチドリのひとしずく】のように途方もなく先が見えなくても。
決して諦めずに、前を向いて歩いている姿勢
どんな絶望感に襲われても、前を向いて、今、何ができるのか??を考えて進む。
自分自身に負けない強さを育てるために。
やっぱり、私は、ナーラーヨガとオーガニック野菜で貢献して、笑顔の花をたくさん咲かせる事をしていきたいです😊