地球上のみんなが笑顔で生きる社会を築くために！今年は原点回帰の年
こんにちは。
みつばち農場の吉野艶子です。
こちらでは、オーガニック農業とヨガの視点から文章を書いています。日々の暮らしに役立つ事や気づきなどがあれば幸いです。
【タイとの繋がり】
私がオーガニック農業家になったキッカケ
今から20年以上前の学生時代
国際協力の仕事をしたくて、
住民主体の活動を研究していました。
北タイのチェンマイ大学に半年在籍して、
農村開発について実際の現場に行き学ぶフィールドワークをしていました。
私の研究テーマは、村で共有林(日本でいう里山)と有機農業を村人達主体でやること。
マンパワーの凄さを感じました。
人の可能性は、自分達で開花させるものなんだ！！
そう感銘したのを覚えています😊
20年前は、若さゆえの情熱が😆
そして私は、人生のフィールドを海外ではなく、日本の農地に向けました。
なぜなら、
日本は、タイに比べたらめちゃくちゃ恵まれているのに幸せでない人が多い😅
と感じていたからです。
この矛盾は、日本がオーガニック大国になれば絶対に変えられるし。
日本は、資源をアジアやアフリカから搾取しているという状況も自然に変わるから、地球上に住む人がみんな笑顔になれる！
若さ故に、そう確信して日本のオーガニック業界に飛び込み。
日本のオーガニック市場や農家さんを知り。
自らも農業を始めて14年くらい経ちました😆
人生ってあっという間です！！（笑）
先週のヨガフェスにて、
タイから来たヨガの先生に
「あなたは、タイからの経験がずっと続いているんだね。good👍」
3月には、昔、滞在させていただいた村のオーガニック若手のプイちゃんが遊びに来てくれました。
手紙が届きました。
私がお世話になっていた村も世代交代
プイちゃんとはなんと！同世代😆
手紙には、
「あなたの自然に寄り添った生活がとっても印象的でした。」
という言葉に笑いが隠せず（笑）
今年は、【原点回帰】の年なんだなと思う。
日本をオーガニック大国にして、笑顔が地球上に広がるように。
地球上の自然を猛スピードで破壊してきた人類
そして、人が地球に住みにくい状況になっている
自然の生態系も破壊されているのを日々感じています。
自らの手で住みにくい環境にしている今の私たち地球人
でもこの破壊を蘇生できるのは、人なんです。
地球をもっと住みやすい星にするためには、大地と水を良くしていくオーガニック農業が必須
ただオーガニック農業をもっと簡単に、やりやすくするために今年は、技術力アップ⤴️に力を入れたいと思います😊
5月19日スタート
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