常に選択権がある状態を作る:付き合う前の状況4パターン
恋愛において、常に自分に選択権がある状態を作ることが大切。
なぜなら自分に選択権があれば、常に自分が自由に選択できるから。
恋愛の状況には以下の4パターンがある。
上記の中で、自分が付き合うかどうかを選択できる状態はAとBの2パターンのみ。
つまり、自分が相手のことを好きかどうかは、選択権の有無には無関係。
自分に選択権がある状態は、相手が自分のことを好き(自分と付き合いたい)という状態のみ。
相手が自分に好意を抱いていれば、自分が相手のことを好きだろうが嫌いだろうが、付き合うかどうかは自分で選べる。
恋愛を自分主導で自由に進めるためには、相手に魅力を感じさせ、常に自分に選択権がある状態を作ること。
その上で、最終的に付き合うかどうかを選択せよ。
選択権がなければ、自分に自由はない。