環境が変わっても、ずっとわかりあえる人
この前友達と会ったとき、「昔はお互い服や物にお金つぎこんでたよねー」と話してた。笑
お金は使うものって思ってて、それは今もだけど、使い道が変わった。
10代〜20代の頃は、自分の好きな物を見つけるとそれを自分のモノにしたかった。
自分の〝 好き 〟を知りたかったし集めたかった。
それがすごく楽しかったのです。
昔の写真を見ても、着てる服これもこれもお気に入りだったな、かわいいなって思うし、その年齢だからこそしっくりきているなあとも思う。
その頃やりたかったこと、その頃の私にしかできなかったこと、思う存分楽しめたからよかった❤︎
「でも今はそんなに服いらないね」って話になって、今もファッションは好きだけど、素敵な物を見つけても全部自分のモノにする必要はなくて、自分に合った物をちょうどいい数だけ持っているのがいい。
それより今は、家族との時間を大切にすることだったり、今の自分だからこそできることは何だろう?ということや、全ての土台となる健康について興味が向いている私たち。
身体にいいごはんや、食を楽しませてくれる素敵な器に惹かれるようになった。
こんな風になるとは、あの頃の私たちが知ったらびっくりするかもしれない。笑
途中でしばらく会ってない期間があっても、遠く離れた場所にいても、「私たち、同じペースで成長しているからおもしろいね」と笑い合いました。
大好きで尊敬している友達と、同じペースでちゃんと成長できていて、ずっと変わらず深い部分でわかり合えていることって、すごくありがたいことだと思いました。
友達の成長に置いてけぼりにされないように、私も成長し続けていきたいな。
話す内容は変わっても、昔と変わらないのは、起きた出来事1つから100の気付きを得ようとする姿勢。
〝 転んでもタダでは起き上がらない 〟ところ。笑
また、別の仲良しの友達と話していたとき。
私はスローペースで理想主義で、その子はスピーディーで行動主義。
「私たち全然違うのになんでこんなに特別気が合ってずっと仲良しなんだろうね?」ってふたりで考えてみました。
それは〝 愛 〟が似てるからってことで落ち着きました。
愛の度合い?というのかな。愛の形?
上手く言えないけれど、なんか同じなのです。
愛が共鳴してるから、心地よくて信頼できるし、心の深い部分がぴったり合うのかもしれないなって思いました。
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お読みいただきありがとうございました🤍