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46, 3倍レバレッジTECL ETF 4ヶ月目運用経過


TECL 主に、Apple, Microsoft のレバレッジETFだが、iphone ipad ユーザーでもあり、Windowsのユーザーでもあるので、親近感があるETFである。

また、Appleに関しては、アップルカー🍎が、恐らく水面下で開発が進んでいるはずなので、その完成度、クラウド技術を駆使すれば、自動車会社でもないAppleが、テスラの脅威の会社の一つとなる事は、間違いありません。

さて、この1ヶ月間の運用は、大体1日¥10万上がったり下がったりしながらも、上昇気流に乗っていました。RSIは、もう天井ですが、天井を突き抜け、まだ余力を残しつつ上昇している感じでしょうか。

10/26  含み益 $4,546

11/3  含み益  $7,159

11/18 時点の含み益は、$11,907 ($1≒114換算で、¥1,357,400 )になっています。

ドル高円安傾向にあり、含み益も増えていますが、米ドルは米ドルのまま保持していくつもりなので、長い当面の間は、自分にとっては、為替はあまり関係ありません。

ここまで上昇してきたら、テーパリングや他の調整などでは、取得価額までは下がらないでしょう。つまり、マイナスにはなりにくい段階に入ってきました。

それでも、暴落に会えば、余裕でマイナスにはなりますが。。

コロナショックは、大暴落ですが、その中でも、それ以上の大暴落は、リーマンショックになります。リーマンショックの後に、TECLが運用開始されたので、過去のデータではわかりませんが、仮想過去データを算出すると、リーマンショックの時にTECLを持っていたら、90〜95%の下落になっていたと思われます。¥10,000,000持っていたら、¥500,000くらいまで下がる可能性がある、とんでもなくリスキーなレバレッジ型ETFです。

それでも、個別株から見れば、リスクは低いでしょう。個別株はその後の上昇が不明確すぎ、気まま過ぎる。
 ETFの場合は、複数社で構成されているので、銘柄リバランスもされながら、下がった後は、どんどん上昇していきます。

富士急ハイランドのキングオブコースターFujiyama 並みのスリルになります。

方針は、基本ガチホですが、5〜6年以内に、リーマンショック級の大暴落が来れば、気絶ガチホし、底あたりで、3分割追加投資をします。

また、6,7年目以降に、もし、大暴落が来そうな場合、もしくは、評価損益が¥5,000万を超えてきた場合は、¥3,000万ほどを利確し、¥2,000万ほどを残し、運用を続けていく考えになりつつあります。

まだ、予定は未定です。

ですが、それまでは、基本は、ガチホです。

参考 アップルカー🍎 日経記事


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