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40, 毎月¥3,000投資 複利による指数関数的増加は、あまりに驚異的。NASDAQインデックスの場合だと


毎月、¥3,000 ネット証券で、積立設定をする。

銘柄 ナスダック インデックス

これだけ。。。 あとは、その証券口座に、確実に毎月¥3,000を入金しておくだけ。銀行自動引き落としでもいい。

ドルコスト平均法、つまり、一定額のお金を、毎月、コツコツ投資に積み立てて行く方法、による、ある時点からの増加が指数関数的になっていきます。まさに、お金がお金を集めるチカラの凄さに、ただただ、驚くばかりです。

楽天積立かんたんシュミレーションから、

毎月¥3,000 を ナスダックに 積み立てていくと、

毎度おなじみの年率16% で計算してみます。

10年後 ➡︎     積立金額¥36万 ➡︎ ¥877,700

20年後 ➡︎     積立金額¥72万 ➡︎ ¥5,179,300

30年後 ➡︎   積立金額¥108万➡︎¥26,261,300

40年後 ➡︎   積立金額¥144万➡︎¥129,582,000

50年後 ➡︎ 積立金額¥180万➡︎¥635,954,000

となります。

かの有名な相対性理論の生みの親である物理学者アインシュタイン博士が、複利は人類による最大の発明だ。知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う。という言葉があります。

知っているか、知らないかで、人生に、こんなにも大きな差になるとは、微塵も想像できなかった人生でした。

今は、知っているからこそ、老後の不安もなくなりました。

これが、証券口座を開設しているか、していないかの差で、人生の大きな差になってしまうのが現実です。

運良くも、自分は知っている側になれたわけですが、さすがに日本で生まれ育った身としては、腑に落ちないお金に関する現実でもあります。

お金を稼ぐ事の大変さを重々に知る身としては、複利の力の凄さを、安易に軽々しくは、人に言えません。

嫉妬や妬みの強い日本では、特に言うのが怖くなります。

また、若い人も、あまり若いうちに、金銭感覚がズレると、あまり、良くないかもしれません。

でも、投資の良い面は、苦労して働いた自分の稼いだお金で、時間を掛けて、夢を見ながら、コツコツと積み立てて行けるところに、醍醐味があるかもしれません。

宝くじで、当たった方は、良く、身を滅ぼすと言うことを聞いたりしますが、投資を知らなければ、6億あっても、浪費してれば、ただただ、なくなっていきます。

宝くじに当たって、自己破産する方も、たまにいると、風の噂で聞いたりします。


投資を知っている人は、6億を資産運用しながら、消費もしていけるので、お金は減るどころか増えていきます。

仮に、VTI や S&P500 に一括投資して、運用していったら、4%ルールで、毎年¥2,400万以内の消費なら、減らない計算になります。

年収¥2,400万 を労働で稼いでいる人は、あまり聞いた事がありません。

宝くじに当たるのは、計算すれば、天文学的な確率で、カミナリに当たるよりも稀なので、宝くじを買った事はありませんが、比較的多くの人が、一気に大金を手にする時があります。

それが、退職金です。

自分は、中途入社なので、退職金には期待できませんが、公務員や上場一部大手の方だと、いくらくらい貰えるのでしょうか??

この退職金にまつわるリアルな失敗談は、最近特に良く耳にします。

投資詐欺に引っかかっただとか、旅行に行き過ぎて余裕がなくなっただとか、銀行が、その退職金に目をつけて、手数料だらけの投資信託を薦めてくるので、銀行員に任せているという話しは、よく聞いた事があります。


投資の運用を、若いうちに、いろいろ試し、覚えて身につけておく事は、退職金などのお金の資産運用も自分で難なく出来るチカラになります。

FX は 為替の差益で、利益を出します。
仮想通貨は、ただ上がるかもしれないという価値で、その上昇価値に利益を見ます。

株式投資は、特に、短期売買でない、長期積立インデックス投資は、株式会社の役に立つ応援をしている意味合いも大きいです。その応援で、利益をキャッシュバックしてくれているのが、株式会社ですので、株式投資は、株式会社の役にも立てているわけです。

日経225 インデックス なら、日本企業225社に。
S&P500 なら、アメリカ主要500社の企業に。

インデックスは、右肩上がりの成長が期待できます。

ですから、win-win の間柄だと思います。

ただ、個別株だと、大幅な値上がり期待も出来ますが、個別株は、大きなファンドに狙われやすいので、十分気をつけた方が良いと、個人的には思っています。

リスク的には、レバレッジETF よりも、リスクが高いと思っています。

最近、気になる米国個別株は、GAFAM や 半導体のエヌビディアとか、セキュリティのクラウドストライク、車のテスラ といろいろありますが、この大手ですら、大きなファンドが揺さぶりをかけてくるかもしれないので、全く手を出そうと思えません。GAFAM 5社だけで、日経225社を上回りますが、これはこれで、独禁法で、いつ揺らぐかわかりません。

また、中小型個別株は、テンバガーなどの可能性もありますが、大暴落が来たら、ひとたまりもありません。いわゆる紙屑になるかもしれない恐ろしさがあります。

その面、指数インデックスは、幅広く分散されているので、大分、安心です。

リバランスも勝手にしてくれます。

少額でも、50年の時間があれば、とんでもないお金になります。

ただ、50年というのは、なかなか長い時間ですね。

継続は力なり という言葉がありますが、何にでも当てはまるチカラ強い言葉です。

スポーツにしても、勉強にしても、趣味にしても、継続のチカラは凄い威力を発揮します。

お金に関して言えば、この運用に当てはまると思います。


極端な話し、若い人に関して言えば、最初の設定さえしちゃえば、あとは、趣味に没頭したり、友達と旅行に行ったり、そちらに時間を費やして行った方が価値的でもあります。

年齢が増してくると、責任も付いてくる。

若い内に、夢を叶えたり、とことん趣味に没頭したり、旅行したり、しておきたいですね。

老後の心配はあまりせずに。

自分は、若い時の経験が、目に見えない大きな、こころの財産になっています。








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