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わたしのこと|エッセイ

「文章を書いてごはんをたべる。」

そんなことは夢のまた夢だと思っていたけど、やってみなくちゃはじまらないのでやってみようと始めたのは3年前。

いいだけ大人になったので、書きたいことのストックはたっぷりあるだろうと気づいたのはここ最近だ。

人生色々ありフリーランスになることを決めたが、将来小説家になりたいから、選ぶ仕事はWEBライターだ!
とはじめてみたら、けっこうったのしい。けっこう書ける。

これ物語もかけるんじゃ……と思い立って、書こうと思ったけれど元来の性質「ちゃんとやれるようになるまでやらない」が発症し、プロットの書き方を学びはじめてしまう。

そして物語の「も」すらも書かず、時は過ぎた。

そんなある日「ショートショート」というジャンルに気づく。

星新一は好きだ。

現実と空想のはざまのお話は大好物だ。

短くたって不思議な空想の世界はできる。
書くなら壮大な長編ファンタジーを!っと息巻いていた私の肩を、とんとんと叩いてもらったかんじ。

なのでこうして少し不思議で、ためになるようでならないお話をかくことにしました。

*Created with CanvaAI image generation

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稲橋 閃
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