満月が近づいております。|エッセイ
気持ちが荒ぶってきたなと思ったら、やっぱり満月が近づいていた。
今までだって満月は私の近くまで何度も来ていたけれど、それが満月だとは気づいていなかった。
月の動きに翻弄されるなんて、狼人間そのものだ。荒ぶるところなんかも本当に狼人間みたいなので、もう少し髪が伸びたらウルフカットにしよう。
しゅんとしても、喜んでも、荒ぶってもそれが私で全部いい。…と、思えるよう練習中なのだ。^_^
最後までお読みいただきありがとうございました! 頂いたサポートは全力で全力で書くことにを続ける力にします。