ステッカーを作ろう!小説で商品を作る方法|ステッカー画像をCanvaAIを使って作ろう~商品開発企画会議No.004【日曜更新】
小説×商品で日銭を稼ごう!
「文章を書いてごはんをたべる。」ことができるようになりたい。
プロフィールにも書いた宣言だ。
私がめざしているところをもっと明確にしていくと、文章の中でも「小説・物語」を書いてごはんをたべていきたい。
プロフィールはこちら↓
文章(物語)を書くだけでなく、それに付随する商品開発をおこなうことでさらなる収入が目指せるのでは?という考えのもと毎週日曜日は商品開発会議を行っている。(一人で)
前回の話はこちら↓
「SUZURI(スズリ)」でステッカーを作るための画像をCanvaAIを使って作る
前回調べたところによると、「SUZURI(スズリ)」ステッカー用画像は、630×630pxのPNGで作ればいいようだ。
さっそくCanvaを開いて画像作成を行う。
キャンバスを選ぶ
私は有料会員なので適当なキャンバスを開いてスタートして後で変更しても良いが、変更できない人は「ロゴ」のサイズが500px×500pxなのでちょうどよいと思う。
私もロゴから開いて、630×630pxに変更する。
「素材」→「独自のものを生成する」にして、CanvaAIを開く。
プロンプト(命令文)をいれよう
さあ!ここからが本番だ!
今回ステッカーにするのは日曜に書いている(今はプロット段階)の小説をモチーフにしたもの。まずは主人公の女の子を作っていこう。
と思ったが、人間はむずかしい。ポケモン的なモンスターを出していくつもりなので、それを作っていこう。
CanvaAは、スタイルが選べるのだが、なんだかめっちゃくちゃ増えてる!
まようなあ……。
プロンプトに、イメージする言葉を入れてゆく。同じプロンプトを入れても同じものが出来上がることはないので、気に入ったものはどんどんキャンバスに貼りつけておくことをおすすめする。
今回は「かわいいモンスター 赤 日本 鳥居 目が三つ 黄色 毛が生えてる」といったかんじで入れてみた。
小説の方向性が定まっていないので、プロンプトも彷徨っている。
あとは、「画像を生成する」を押す!
ぎゃ!
思ったより怖いのでてきたので驚いている。
わたしのイメージでは毛玉みたいな全身毛におおわれているものを想像していたけれどこうきたか。あと目が三つない。無視されている。
またプロンプトを変えてみる。
「丸いかわいいモンスター 赤 日本 鳥居 目が3つある 黄色 全身に毛が生えてる」
日本が良くないのか、鬼ベースにされているなあ。
「目が3つあり、全身に毛が生えてるキュートな赤いモンスター 鳥居を体につけている」
これでどうだ!
左下のものがだいぶイメージに近いかも?やぱっり赤は怖いかも?
プロンプトについてもっと調べてみた方がいいかもしれない。
【まとめ】
今日は写真を保存したり並べたりしながらなので時間がかかっているが、
いつもはもっとどんどん雑なプロンプト数打ちゃ当たる、でがんがん生成している。
しかも今日はイメージしているものがあったので、余計にコレジャナイ感があったのかも。もっと効率を目指してプロンプトをしらべてみよう!
来週日曜日は!『イナバシさん!CanvaAIのプロンプトについて調べる!』です。
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