あいちトリエンナーレ 問題?作品④「慰安婦像」
実はこれが本当に問題とされていることなのではないかと思います。
あいちトリエンナーレでは、いわゆる「慰安婦像」(正式には「平和の少女像」)の実物が展示されました。
この像の展示の是非については、その人の政治思想が関わることだと思いますのでここで深く触れるのは避けますが、
ここで書きたいこと、「せやろがいおじさん」が言ってくれています。
また、世界的には、慰安婦像(平和の少女像)は、「人権蹂躙のない世界を作り維持しよう」という、平和の象徴とされています。
サンフランシスコ市議会でこの像の設置の公聴会が開かれた際、日本人が慰安婦を攻撃したことで、「恥を知れ」と諫められたことがありました。
サンフランシスコ市議会で慰安婦像設置に関する公聴会が開かれた際、「従軍慰安婦は全て捏造だ。あの売春婦は嘘つきだ」と元慰安婦の女性を名指しで攻撃した日本人参加者に対して、カンポス市議は「恥を知れ」と四度繰り返した。
— 炉踟 (@logicalplz) November 25, 2017
この騒動の後、同市議会は全会一致で慰安婦像の設置を決定した。 pic.twitter.com/fQecrfSi71
折を見て記事を追加していければと思います。