MITSU

自分の気持ちを大切にしながら暮らしています。18歳で結婚、その後出産した長女、長男は無事に社会人として自立した今、保育士として子どもの面白さを新発見中。育児を通して自分育てをした私が、保育士、主任業を通して自分育て続行中。私の経験と実践、感じた想いを記します。

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自分の気持ちを大切にしながら暮らしています。18歳で結婚、その後出産した長女、長男は無事に社会人として自立した今、保育士として子どもの面白さを新発見中。育児を通して自分育てをした私が、保育士、主任業を通して自分育て続行中。私の経験と実践、感じた想いを記します。

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メンバーが同じ目的地を目指して前進できる主任術

あなたは、保育現場における主任(リーダー)として、どうやって周りの先生達と接したらいいのか、どのように職場を作っていけばいいのか悩んでいませんか? そんな悩みを抱えているあなたに、保育現場における主任術研修のお知らせです。 この研修で分かることリーダーとしての役割を認識することができます。 “メンバーと同じゴールを目指して前進できる職場”を作る際のポイントが分かります。 職場の方向性を整える術が分かります。 人が心理的に安心できる具体的な言葉がけが分かります。 メ

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    • 子どもの話をしやすくなる保育WEBって?

      あなたは、何をベースに次の日の保育を考えていますか? ・いつもと同じことをベースに保育を考えている ・数種類の玩具をベースに保育を考えている ・時間の枠組をベースに保育を考えている ・季節をベースに保育を考えている ・自分がやりたいことをベースに保育を考えている ・子どもの姿をベースに保育を考えている ・子どもの興味をベースに保育を考えている ・保護者のニーズをベースに保育を考えている などなど・・・ あなたは、どんなことをベースに保育を考えているでしょうか?? また、どんな

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      • 園長や主任との付き合い方で、働きやすさが変わるかもしれない話

        皆さんは、園長や主任とどんなふうに仕事を進めていますか? 園長や主任と一緒に仕事をする中で働きにくさを感じていませんか? 働きにくさを感じているとしたら、それはどこに働きにくさを感じているのでしょうか? 私は、仕事をしていく上で、避けては通れない園長(主任)との付き合い方を自分にとって精神的負担の少ないものにできると、働きにくさを軽減することにつながると思っています。 とはいっても、 「うちの園長(主任)と相性が悪くて毎日会うのもシンドイんですよね〜。」 とか 「自分の

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        • 子どもの姿から環境を考えたらこんな姿が見られた話(1歳児クラスの4月上旬)

          あなたは次の日の保育の計画を立てる時にどんなことを材料にしていますか?なんとなく計画していますか? 天気を考慮して計画していますか? 大人の事情で計画していますか? 子どもの姿から計画していますか? その計画にワクワクしていますか?なんとなく計画していたら、ワクワクするでしょうか? 天気だけを考慮した計画だとしたら、ワクワクよりドキドキになりそうですね。(晴れるかな?雨降らないかな?計画通りできるかな??) 大人の事情を軸に考えた計画だとしたら、ワクワクよりドギマギしそう

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        • 子どもの姿から環境を考えたらこんな姿が見られた話(1歳児クラスの4月上旬)

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          ドキュメンテーションや写真を使って、子どもの育ちを語りやすくしちゃいませんか?

          あなたは、保育ドキュメンテーションという言葉を聞いて、興味を持ったことはありませんか? 保育ドキュメンテーションを作ってみよう!と思っているけど、どんな風に作ったら良いのか悩んでいませんか? 保育ドキュメンテーションを作ってはみたけど、どんな風に活用したら良いのか分からなくて、作って終わってしまっていませんか? 保育ドキュメンテーションを作成するには、保育中に写真を撮る、写真をプリントする、写真にコメントを書くなどが必要になるので、様々な園の環境に合わせて作成方法は異な

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          ドキュメンテーションや写真を使って、子どもの育ちを語りやすくしちゃいませんか?

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          子どもの姿から保育を考えるってどういうこと?

          好評につき、1月に行った研修を再び行います!あなたは、“子どもの姿をベースにした保育計画”という言葉を聞いて、どんな計画を想像しますか? あなたは、“子どもの姿から保育を考えよう”とした時、何をどう考えて、どんな遊びを出したらいいのか困った経験はありませんか? あなたは、子どもの姿の何をみとって、どう援助して、どんな環境がいいのかがよく分からなかったり、悩んだりしたことはありませんか? きっと、1人ひとりの保育者が1人ひとりの子どもの発達や園の保育方針に基づきながら考え

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          子どもの姿から保育を考えるってどういうこと?

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          子どもの姿から保育を考えるってどういうこと?

          この研修は終了しました。 あなたは、“子どもの姿から保育を考えよう”とした時、どういう風に考えて遊びを出したらいいのか困ったことはありませんか? 子どもの姿の何をみとって、どう援助して、どんな環境がいいのかがよく分からなかったり、悩んだりしたことはありませんか? きっと、1人ひとりの保育者が1人ひとりの子どもの発達や園の保育方針に基づきながら考える遊びや環境は様々あるでしょう。 ただ、この時に大事に考えたい要素は“子ども自身が“やってみたいなぁ”という気持ちを持てるかど

          子どもの姿から保育を考えるってどういうこと?

          子どもの姿から保育を考えるってどういうこと?

          この研修は終了しました。 あなたは、“子どもの姿から保育を考えよう”とした時、どういう風に考えて遊びを出したらいいのか困ったことはありませんか? 子どもの姿の何をみとって、どう援助して、どんな環境がいいのかがよく分からなかったり、悩んだりしたことはありませんか? きっと、1人ひとりの保育者が1人ひとりの子どもの発達や園の保育方針に基づきながら考える遊びや環境は様々あるでしょう。 ただ、この時に大事に考えたい要素は“子ども自身が“やってみたいなぁ”という気持ちを持てるかど

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          幼保園のリレーを通して経験していることと経験して欲しいこと

          秋は、運動会を行う園も多いのではないでしょうか。 運動会で盛り上がりを見せる競技といえば、リレーですね。 私の園では、年長児の競技にリレーがあります。 リレーという競技の目的を、あなたはどう考えていますか? リレーという競技に参加することを通して、子どもに経験して欲しいことはどんなことでしょうか? リレーという競技への興味と理解の過程 幼稚園、幼保園、保育園に通っている子ども達は、日々の園生活(集団生活)の中で他学年の遊びを見たり、興味を持ったりする機会があります。(とい

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          日案作成が苦手な保育士が7つの質問に答えたら5分で日案ができた!

          あなたは、日案作成が進まないなんてことはありませんか? あなたの職場で、日案作成に対して苦手意識を感じている先生はいませんか? 好評だった“日案作成が苦手な保育士が7つの質問に答えたら5分で日案ができた!”研修開催のお知らせです。 日案作成に対する悩み担任以外のフリーの先生にクラスに入ってもらうこともあるので、日案で共有できるようにしたいけど、日案を作成する時間がない・・・。 その日の振り返りと翌日の保育については、話せているし記録にもできているけど、日案をプラスして作

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          私が子どもに教えられていること

          私は、既に社会人として自立している娘と息子の母であり、保育士であり、身近に子どもがいる生活を30年ほど送っている者です。 母になる前の18年間(子ども時代)は、一人っ子として生活してきたので自分以外の身近な子どもは、数少ない友達ぐらいでした。子ども時代に、“子どもから教えられた”と感じた経験は思い出せません。 私が“子どもに教えられた”と感じた経験は、親業と保育士業の中にたくさんあります。今回は、その中で一番大きいと感じている学びを書いてみようと思います。 子どもに教え

          私が子どもに教えられていること

          自分の気持ちを大切に扱ってもらう経験

          こんにちわ。幼保園で働くMITSU主任です。(今回から“主任”を付けてみました。笑) 今回は、幸せを感じる大人に育つには、自分の気持ちを大切に扱ってもらう経験が重要だよっていう話です。 少子化の昨今、園は保護者に選ばれる園にならないと生き残っていけないよ、なんて言われています。この間まで、待機児童問題の解消を言われていたように思いますが、保育業界も忙しいです。 待機児童を解消するべく、多様な形態の園ができ子どもを預ける(子どもが過ごす)場所(園)が増えました。そうすると

          自分の気持ちを大切に扱ってもらう経験

          その日は突然やってきた!!プレーヤーからリーダーへの転身!不安、不満、不信の中で私がやったこと。

          3月のある日、私が午睡中に子ども達の身体をさすっていたら、当時の主任の先生から小声で「園長先生からお話があるので、園長室へ行ってください。」と耳打ちされました。 午睡がひと段落したタイミングで園長室を訪れると、そこには園長先生と施設長がいました。“なんだろう?”“何かしでかしたっけ?”“クビになるのか??”と悪い妄想が頭の中に広がりつつ、園長の前にある椅子に座りました。すると・・・ 「来年度、主任としてやってもらいたい。」と言う園長。咄嗟に、“やりたくない”という表情をし

          その日は突然やってきた!!プレーヤーからリーダーへの転身!不安、不満、不信の中で私がやったこと。

          私について簡単に紹介します(◍•ᴗ•◍)

          《現在値》 現在47歳の主任保育士です。2人の子どもも巣立ち、夫婦2人+猫一匹で暮らしています。食べること、ファッションに興味があって、散歩が好きです。 保育士しながら、自分の子育てを振り返ったり、子どもの育つ力を再認識したり、子どもの面白さを新発見したり、主任として人材育成について学んだりしています。 担任として保育する難しさと面白さから、主任としてマネジメントする難しさと面白さを感じているところです。最初は受け入れ難かったのですが、保育よりマネジメント業務の方がセン

          私について簡単に紹介します(◍•ᴗ•◍)