2018国営昭和記念公園トライアスロン大会レポ

お疲れ様です。

初のトライアスロン(ハーフサイズだけど)。
★結果
478人中73位、40-49歳年代別122人中19位、男子412位中69位でした。
タイム:1:18:20(Swim 13:42 228位、Bike40:45 28位、Run23:53 149位)

★自分の経緯
経緯を軽く言うと、2013年からバイクを始めてて、
2018年からトライアスロンやってみようかなと決め、とりあえず、3月に10kmラン、5月からトライアスロンスクールへ。8月にアクアスロン(S1.5km、R8km)デビュー。で今回の国立昭和記念公園sprintレース(S750m、B20km、R5km)へ。以下はそのレポ。

★前日
前日の金曜から準備以外でバタバタしていて、
準備は試合前日の20時ぐらいから。不足パーツがあったらアウトw
洗車して、タイヤ前後新品に履き替えて、バーテープ巻いた。荷物の準備とかしていたら23時過ぎとる。。クリート交換は諦める。
晩御飯で炭水化物取ってない気分になったからライス食べて寝る。

★当日朝
試合当日、感動の寝坊w日頃寝足りなかったのか?6時間以上は寝たのでOKとしよう。とりあえず30分Delay
朝ごはんのライスを食べる。
距離は20kmぐらいだからアップ感覚でダラダラ行く予定が実際は26km(TSS35)。RDからの細かい音に調整2度(昨日やったのに)。

★トランジション準備
後から気づいたがバイクを逆に挿した(マーシャル様?が直した模様)。ゼリーやらパンク用に予備チューブなどを置く。ランで使うキャップ忘れた。ボトルの粉が少し多かった(コレが後に響く)?。

★自分のレースまで
トライアスロン養成をバイクメーカーが主催してくれていて、一期生のTRY一年生メンバーとおちあえる。俺含めて今日はこの3名で。1名の旦那さんもサポートで来られてて、貴重品を預かってくださる。感謝。
競技説明が終わり、入水チェックができそうな頃、バイクのチームメイトに会う。超嬉しくて笑顔がたまらない。今年も出るそうな。すごっ。
トライアスロン知らないので、女子のスイムスタートを応援ついでに見に行く。今回自分は前の方が良いかな?と判断して、自分も入水チェックする。少し肌寒い。
この頃に、トライアスロンスクールのコーチ(佐渡A/B優勝者)が応援に来てくれて激励貰う。来るって言ってたけど、話半分で思ってた。

★40-49才ウェーブ122人

★スイムTSS30、13:27、228位、750m(Ave1:49/100m)
スタートポジションは6-7列目。この辺で行かないと希望タイムは無理だろうと自分で判断。だって苦手だから。後、バトルの演習も兼ねて。
スタート切るも前から入水が始まりボーッとする時間の後に入水。混雑しすぎで先頭はもう随分先。焦って2人程横にずれて大外から行く。しかも先頭は速い(俺が遅いだけだが)。焦って随分と心拍が上がった様に感じたが(150)、実際は上がっておらず(130)。
1分でこのペース終了。チーン。。スタートから300mは過呼吸状態。5回ほど立った記憶あり。海でなくて良かった。
又、スタートから50mぐらいで右ゴーグルから入水。バトルで当たった記憶あるけど何が当たったかは記憶なし。上記立った回数プラス2回ぐらい水を出していた。。

★トランジション1(スイム→バイク)3:07
頭の中は挽回の文字のみ。バイクに貼ってある手順でサイコン電源入れてから靴履く。ヘルメット、ゼッケンつけながら補給食食べる。
クリートで走ったのでクリートの先端が曲がりバイクにまたがるもうまくはまらない。
尚、シューズはマジックテープ式なのでトランジション終わった所で履きながら走るとか出来たのだろうか。。今更自問自答。トランジションでる直前でコーチに激励貰う

★バイクTSS40、34:50、28位、20km(Ave36.7km/h)
試走してないがとりあえず走りまくる。意外と勾配ある様に感じてしまう。脚がお疲れ様?(いいえ、僕の脚力が落ちてました)
みんな広がっててスピードがサイクリングに見えてしょうがない。中盤までは「右開けてください」連呼。
2周目の頭はトランジションエリアが半分あり、走行エリア半分で劇混み。その中、走行エリアが坂でお疲れ様多数でマッタリ。トルクかける所は「坂手前でですよ」と思いながら抜ける際、前にバイク抜けるスペースなし。自分のスピード計算してカラコンギリギリで抜けられると判断。更に踏む。ギャラリーから(事故の時にしか聞かない)悲鳴が聞こえ始めるけど「右開けて」を言ってバイクが右来られると事故るので言わず、右ペダルを上げて縁石とカラコンをギリギリで抜き去る。毎度お騒がせしております。
13km付近?でボトルドリンクがキツく感じて肝臓が辛い。
もうボトルには手をつけられない。
且つ、垂れてきた。遅いペースでもとりあえずどんどん抜く様にする。4周20kmちょい走り終了。

★トランジション2(バイク→ラン)
マーシャルにイキナリハンドル掴まれて「ヘルメットの紐つけて!!」と。5秒?程ロスト。。
肝臓をどうにかしなきゃいけないので補給は少ないのを食って終了。

★ランTSS46、24:06、5km(5:13/km)
「水分補給の場所何処だっけ?」と思いながら走る。見つけるやいなや、塩タブ、水を2杯飲む。頭にも1杯。早く肝臓が落ち着かないかと思いながら走っていると、BBQの薫りしか五感に入ってこないw
2周目、コーチ、仲間から激励貰う。少しペース上げてもいいかな?と思いながら走る。走る(実際はバンバン抜かれている模様w)。「ラストスパートは何処で??」と思いながら走る。3周目折り返しからにした。まぁ、ゴール。チェッカー過ぎているけど、前にまだ1名いたのでぶち抜きながらゴール。

★終わりに
当然本来は倍やるのに今日は半分。体力は余っているのでなんかおかしいな。と。
チームのみんなと写真撮って、トランジション片付けメンバーと別れて、コーチのお昼ご飯食べながらコンビニ反省会。
悔しさとあたたかい言葉を貰い目標を決め、コーチとお別れて終了。
自走したので帰宅自走(TSS22)クリートがハマりづらくトボトボ帰りましたとさ。

総論
準備:準備は早めに
移動:脚を使わない為に輪行か車で。
スイム:バイクと一緒で心拍上げておく。引き続き練習。レースだとフォーム総崩れを改善。
バイク:バイク歴を考慮して練習ほぼゼロ。練習を復活させる。ボトルのドリンクは薄めに(レース中は濃かった)。試走は必要ね。
ラン:バイクパートのドリンク濃い問題で、前半遅めだったので判断できず。バイク&ランの練習を増やす。全体を4分台に
キツかった所:スイム。序盤ハイペースについて行って、呼吸が持たず
トランジション:靴はペダルに付けた状態で跨ったり、裸足で走る練習が必要。靴履きながら補給したが移動しながら食べていいのかよくわからない。

気持ちよかった所:バイク。ずっと「右あけてー」って言い続けた(年配TTバイクに1人だけ抜かれたけど)
今後は:ウエットスーツ着てスイム、OWS練習。

#トライアスロン #triathlon

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