デジタルデトックス習慣
デジタルデトックスの習慣を再開した。
これがめちゃくちゃ良い。具体的には
・朝パッと目が覚める。
・心身ともに軽くて、心と身体が連携している感覚
・直感に基づいて行動でき易い
・流れが良くなって、面白い出会いに巡り会える
・無目的の情報バンパイア行動がなくなり、今の時間を味わえる、
自分のやりたいことに集中できる
まだまだ書ききれないくらいある。
でもデジタルデトックスって長続きしなく、
またデジタル漬けになってしまうことが多い。
大体またデジタル漬けになってしまうパターンは、
デジタルデトックスをしていても、体調の波で必ずしも冒頭に上げたメリットが得られない場合もあるから。
どうしても心身が疲れているとき、なんだか身体が重くエネルギーが湧かないときそんなときはついつい手軽に刺激を得られるyoutubeを見てしまう。
見始めたら最後、刺激中毒になって、ちょっとしたスキマ時間もデジタルを浴びないとしんどい身体が出来上がってしまい、デジタル漬けになってしまう。
ここを解決する術を最近身につけた。
スクリーンタイムでデジタル時間の記録を見ることだ。
一日のデジタル目標時間を5,6時間に設定した。
今までは9時間前後だった。
完全にデジタル断ちするより、負担の大きすぎない削減を目指した。
そうすると、調子が悪いときでもデジタルである程度手軽な楽しみを享受しつつ、少し頑張れば目標達成できるぞ、と自制心が働き、結果デジタルデトックスの流れを呼び寄せることができる。
ざっくり比較すると以下のような形
①目標値がない場合
→永遠デジタル漬けになる
→生活習慣が崩れ、心身ともに重くなる
→爽やかな生活を取り戻すのに時間が掛かる。
②目標値を設定
→ある程度 デジタルで手軽に楽しみつつ2時間経ってくるとお腹いっぱいになってくる。
→目標値を思い出し、自制心が起き上がってくる
→思い切ってデジタル断ちをし始める
→爽やかさを感じて、デジタルデトックスが加速する。
→心身ともに負担が最小限で良い状態、習慣に戻すことができる。
以上、ありがとうございました。