12. 音楽と国語ばっかりの大人です

1ヶ月書くチャレンジ、Day12は
自分の得意なこと
です。

特技…と考えてよいでしょうか。

まず1つ、絶対音感と相対音感を持っています。4歳から10年ちょっとピアノを習っていたので、多分そこから。耳コピで楽譜が起こせたり、歌に即興でハモれたりするおかげで、人生が本来より少し楽しくなっていると思います。


ただ、絶対音感に関してはそこまで精度の高いものではありません。理由はおそらく、吹奏楽で金管楽器を8年ほど吹いていたから。

経験者には分かってもらえると思うのですが、ピアノのドはCであるのに対し、金管楽器のドはB♭で考えることが多いです。

そのため、クラシックと吹奏楽のドレミファソラシドが頭の中でごっちゃになったまま現在に至ります。流れてきたBGMをドレミで歌うことは出来るけれど、キーが合っているとは限らない。

絶対音感持ちの中にはヘルツ単位の音の違いが分かったり、生活音の音程がわかる方もいるようですが、そこまでないのでほどほどの音感だなぁと自己評価しています。

とはいえ特技という特技はこれくらいしかないので何か形に残ることをしたいなぁと常々思いつつも、気ままに楽器を弾いたり、1人カラオケでそれなりの点数を取って満足したり、今のところは趣味の域を出ずにいます。


もう1つは文章を書くことに抵抗が少ないです。

こんなチャレンジをしているほどなので、もはや説明不要でしょうか。

私の中で文章を書くことと喋ることの間に違いがあまりなくて。noteもですが某青い鳥のSNSとか、ちょっと頭の中に浮かんだことを気軽に出せる場がたくさんあって、幸せな時代だなぁと思います。

今まではちょっと難しい言葉なんかも使っちゃったりして、いい文章を書きたい気持ちがありました。

それで1つ書いては疲れてしばらく休んで、を繰り返していたので、最近は浮かんだものをそのまま垂れ流すことを心がけて(?)います。これがとっても楽。

多少粗があるかもしれないけど大目に見てね、なんて今後の予防線も張って、今日はこの辺にしときます。

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