連続通院同行
いやはや。2021年の抱負に、毎日note更新なんて思っていたのに、簡単に折れました(笑)1月25日、26日と母さんの通院同行。そして今週も、2月2日、5日と通院同行が続きます。
いや、ご心配なく。急変している状況ではありません。低め安定。
ただ、母さんはもともと病気のデパート。もう既往症書くのめんどくさくなるくらい。
父方親族の間では、母さん病弱という認識のようなのだけど、母さんの様子を見てると、病弱というより、ストレスが身体にきてるというか、自己主張を病気として表出したのではないかと思ってしまうけどもね。
もとの特養では、経過観察しかしません、HbA1cも決して測りませんというスタイルだったので(尿カテーテルの交換すらしなかったのだからそうだ)、もとは長年通っていましたという大学病院に、あれやこれやと通院を再開していたのであった。
それで現在の老人ホームを変更した際には、ホームの嘱託医師に主治医を移すようにとホームのケアマネ、相談員から強く勧められることに。それにより、各科通院ごとに診療情報提供書を依頼したものの、ステキに何がしか検査数値がヒット。むしろ通院科目が増えて、嘱託医にも移行できないという事態に陥っているなう。
日常の症状についても、いっとき、胸痛があったそうで、それを施設が心配して受診して来いという。で、別の科の受診の際に、予約外で行ったら(ドクターも、予約外で来ていいからっておっしゃってたし)、受診受付マシンはすんなり通過したものの、寝ても覚めても呼ばれない。
受け付けに声かけたら「とっくに先生は帰ってます。予約外なら先に受付に行ってください」ときた。
母さん「そういうもんなんだあ、一つ勉強になったね」
そんなわけで、ほぼ世の仕事時間であるところの8時間以上を費消するに至る。
こんなことが2週続いて、思考も仕事も止まっている今日この頃。
人生いろいろなのであります。
※老人ホームに入っても、施設内で済まない通院は、基本は家族が同行です。介護タクシーの手配などもあり、なかなか物入りです。