小笠原でカメのパピーウォーカーになりました
5月23日は世界カメの日。
というわけで、我が家が小笠原で2017年、2018年と2年連続で小笠原のカメのパピーウォーカーとなったときの話を簡単に書きます。
きっかけ
私は小笠原に3度行ったことがあります(独身時代に2回、家族で1回)。
2016年に家族で行った時には、小笠原海洋センター(通称:カメセンター)を初めて訪問しました。
家族全員、そこで会ったウミガメたちにメロメロ!
↑アルビノのウミガメだそうです。放流するとすぐ捕まってしまうため、センターで保護しているとのこと。
↑孵化したばかり。小さい。
…というわけで小笠原には行けなかった翌年は、カメセンターのパピーウォーカーになることにしました。あまりに楽しくて、その翌年も続けてパピーウォーカーになることに…(笑)
システム
システムとしてはこんな感じです。
・5000円を支払って、卵から孵化したウミガメを半年ほどカメセンターで飼育してもらって、メールでレポートをいただく
・タイミングよく小笠原を訪問できれば放流可能。訪問が不可能でも、放流時の動画とカメの里親証がもらえる
詳しくはこちら。
放流されたカメには認識タグがついているので、どこかで発見されればカメセンター経由でパピーウォーカーにも連絡が来るそうです!
カメセンターのカメが実際に発見されたニュースはこちら。
うちのカメたち
というわけで、これがそれぞれ小笠原の海に放流された時の「うちの2匹」でございます。(動画からのスクリーンショット)
今でも太平洋を無事に泳いでいるといいけどなー。
以上です!
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