ほどよいすっぱさの記事
「干し梅」は正確には「干し梅干し」だと思う今日この頃です。
さて。これは、とあるコンビニで見つけたツッコミ待ちの写真です。
二種類の干し梅が売られていますが、右は「ほどよい甘さの」左は「ほどよいすっぱさの」と書かれています。いや、
ほどよいって何!?
両方とも「ほどよい」と使われていますが、そもそも「ほどよい」とはどういう意味でしょう。
調べてみると「ちょうどいい、適当だ」という意味らしいです。そして当然「ほどよさ」は人によって違います。
例えば「甘い干し梅」が好きな人にとっては、ほどよい甘さが「ほどよいすっぱさ」になるわけです。つまり、すっぱい干し梅が好きな人の「すっぱい」の感覚で「甘い干し梅」を作っても、それはすっぱい干し梅であろうと「ほどよい甘さ」になるわけです…(笑)。
口酸っぱく言い過ぎました…。
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