外路系の体育・反応について-反応期の注意(終わり)
反応期に注意すべきことは反応期にはとにかく冷やさぬこと、反応が終えたら体中をすっかり弛めて休養すること、反応が終わったといってすぐに動きださず、動きたくなってから動き出すことを忘れないでほしい。
これは急性病の場合と、ほとんど同じような体の状態なのです。
急性病の場合も、熱が出て下がったら休める。治ったからといってすぐに動くと体をこわしてしまいます。
急性病と反応とどこに相違があるかと考えてみると、同じものではなかろうかと考えられますが、いずれにしてもそういうことを自然の