「愉気」ということー丈夫に育てるには自分の力で経過させるー14
病気させないにがいいのではなくて、病気をしても、それを子供自身の力で経過させるということが正当な育児法です。病気になっても、それを自分の力で経過し、全うするのでなくては意味がない。
それを、治さなくては治らないのだよ決めている。怪我をしたところで、その人の自然に繋がる体の働きがあって、その働きで繋がらなくれは治らないのです。
傷口を縫っても貼っても、それは早く繋がるように仕向ける事であり、それで早く治るかどうかも判らないのです。
けれども縫ったり貼ったりしただけでは治ったので