今日も乗り越えた新学期のあなたへ。とにかく自分を認めてください。
こんにちは、こんばんは。
イラストレーターのミトシです。
知らないひと、としか思わないですよね。
この前こんな記事を書いたひとです。
今回の記事は9月2日に公開をするはずです。
皆さんはたぶん、新学期を迎えられたことと思います。
台風10号の影響で、
まだ学校が始まっていないひともいるかもしれません。
この前の記事では、簡単に言うと
「大人は少しくらい、困っても大丈夫。」
「自分で選択したことは、とても大事。」
「それでも生きていればなんでもいいです。」
と言わせていただきました。
新学期、学校に通えたひとも、
保健室登校や、登校に壁を感じたひともいると思います。
とにかく、よく頑張っていますね。
お疲れさまです。
「お疲れさま」は、大人のあいさつで
「疲れた自分をいやしましょう」という意味です。
とりあえず、疲れたと思います。
これから先も、学校か〜、しんどいな〜、って
思いませんか?
そうですね。
人生って疲れるし、しんどいですよね。
学校に通えたなら、
それはとても安心したでしょう。
学校に上手く通えてないって言うひとは、
ちょっとしんみりしていると思います。
学校って、疲れますよね。
クラスメイトも、先生も、保護者さんも
それぞれに考えがあって
ときどき一緒にいるのに疲れると思います。
そういうときに、ちょっと試してほしいことが
3つあります。
まず、最初に深呼吸です。
深呼吸は、いちばん簡単なリラックス方法です。
休憩のいちばん簡単なものです。
息をまず、吐きます。
はぁー。
4つ吸いましょう。
1、2、3、4。
息を吐く時は、できるだけ8つくらい
ゆっくり吐いてみましょう。
1、2、3、4、5、6、7、8。
この方法が、とても落ち着く深呼吸のしかたです。
次に、自分のことを
「認めてあげる」ようにしてください。
認める、って難しいかもしれません。
ほめたり、お疲れさまって思ったり、
こういうこともあるんだな、って
考えることです。
できたら「今日もよく生きたなぁ」って
シンプルに思ってください。
最後に、周りの大人のひとと
「ありがとう」って言ってみましょう。
少し恥ずかしいひともいるかもしれません。
そのときは、思うだけでも大丈夫。
あるいは、「ありがとう」を言うひとを
変えてもいいでしょう。
言えるひとに、「ありがとう」と
言うだけでいいです。
ありがとう、って言葉は不思議で、
言ったほうのひとに、いちばん効果があります。
ありがとうって言うと、
こころが安らぎます。
言われたほうも、こころが温かくなります。
こういう、自分が休まることを
ひとつでもいいから
やってみてください。
眠れなくて悩んでいるひとも、
深呼吸をして、体を休ませてあげると
自分に優しくできます。
自分をほめることで、認めることで、
まぁいいか、と思えるかもしれません。
「ありがとう」と言ったら、
笑えるかもしれませんね。
自分が休まることなら、
自分を傷つけたりする以外は
なんでもいいです。
生きている自分が、
ちょっぴりでも誇らしければ
それで大丈夫。
学校に行けるひとは、
できたら明日も学校に行けたらいいですね。
学校に行けなくても、
自分が休まることをできたら、
それだけで十分なんです。
難しく悩みすぎて、疲れちゃったときは、
自分に「お疲れさま」をしてあげてください。
今日のお話はこれだけです。
また9月15日に、私も記事をアップしますね。
そしたら、また少しだけ、
お話しましょう。
今日もよく読んでくれて、
ありがとうございました。
またお会いしましょうね。
イラストレーターのミトシでした。
ここにも、あなたへ向けての記事が
あるかもしれません。
時間があったら読んでください。
9月1日がこわいあなたへ。
またね。