巷を騒がせるクソ迷惑なワクチンの後遺症でついにこんな症例がニュースになった
Yahoo!でもニュースになったのだが、検閲なのか削除されている
この記事もいつまであるかわからないので、今の内に全文コピーさせてもらおう
厚労省が発表した報告書の記載の一部
Twitterにも投稿され始めた
さて、いつまでも因果関係なしで押し通されても不愉快なので、こちらで因果関係を考察しようかと思う
私の主張
「全てのワクチンの後遺症は免疫複合体疾患である」
では、Schizophrenia × immune complex で検索をかけてみるといい
一番分かり易い論文がコチラだったので、本記事ではこれを紹介したいと思う
"統合失調症の原因候補として、脈絡叢における輸送機能障害"
Donald O. Rudin, M.D.
Schizophrenia Bulletin, Volume 5, Issue 4, 1979, Pages 623–626, https://doi.org/10.1093/schbul/5.4.623
Published: 01 January 1979
こちらで全文訳
まず概要に目を通す。
免疫複合体=抗原+抗体 の複合体であった。要するに血中に侵入した異物と、それに生体が反応して分泌する抗体の塊である。統合失調症はこの免疫複合体が脈絡叢に沈着することで生じる疾患ではないか?というものだ。
免疫複合体のメカニズムは、外因性物質に対する免疫感受性の直接的あるいは自己免疫的な多因子誘導を意味し、したがって精神分裂病の遺伝子像と一致する。候補となる物質には、ウイルスのコートペプチドや穀物のグルテンがある。グルテン類は、免疫複合体の皮膚や腸の疾患変異を引き起こすことが知られており、経験的に統合失調症に関連する証拠もある。この病態を検出できるのは新しい免疫蛍光法のみであり、それ以外は意味をなさない。全身性エリテマトーデスは、統合失調症型精神病と強く関連する遺伝的免疫複合体疾患であり、脈絡叢免疫蛍光を示すが、通常の方法では中枢神経系の病理は見られず、ウイルスによって誘発される可能性があるため、モデルとなる。
Introduction