
テレワーク関連情報:SaaS編
色はにほへど 散りぬるを 我が世たれぞ 常ならむ…強制的な環境変化の中、色々と考え試してみたリンク集です。
生活リズム支援ツール
環境が変わればストレスを感じるのも当然ですね。自分のパフォーマンスを維持/向上させるためには、先ずは「見える化」。ということで、アナログの紙形式で最初はスタート。
タスクの共有とかは後でツール依存にすることにして、先ずは自分がプランを立ててそれを処理しているかどうかが肝。自分のペースができてきたら、別ツールに移行して本格運用フェーズに入るという目算。上のサンプル図は、iPadでPDFを読み込んで、iBook上で手書きというスタイル。
コミュニケーション支援ツール:Web会議(+チャット)
1対1なら電話でも可能ですが、多人数ではそれなりの「環境」が必要です。もうお馴染みなのでリンクだけ記載します。ただ、怒涛のように機能追加している模様なので定期巡回が必要そうです。
コミュニケーション支援ツール:共有白板
会議に白板はつきものです。ブレストから、議論の迷子防止や、疑似議事録まで。ただお話するだけで、短時間に意思決定までできるのは余程の方のみです。Web会議ツールでパワポ共有だけでなく、何かしら一緒に絵を書きながら情報共有&整理をするのが便利です。
なにより嬉しいのは、「転記」という無駄な作業が軽減できることです。一度書いたものを、好きなところに再配置して、担当を決めたり、優先度を再考したりして用います。ただし、得てしてPCへの負荷が高まりますので、低インフラの方は、使えている人に音声などで作図をお願いするなどして活用します。
コミュニケーション支援ツール:チャット+タスク管理
目の前に座っている人にmailでお話しませんね。でも記録に残したい、再利用して整理して使いまわしたい場合などは、使いみちに応じて「道具」も見極める必要があります。気軽さと記録性(+トレーサビリティ)。
プロジェクト管理支援ツール
管理工数を抑えるのも人力&根性よりはツール。何を管理したいのか、管理される側は何を嫌うのか、この辺りのバランスが根付くかどうかの肝。継続しないと意味がないので、試行錯誤は必須。
評価支援システム
見えない仲間をどう評価するのか。ここはツールのお手伝いを受けながら、どこまで信頼するかが肝でしょうか。
※ 折を見て追記していきます。