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「表情もスッキリ♪二重あごがとれた!」

ストーリー 40代女性

矯正治療をした後に後戻り(歯並びが悪くなること)が気になり始めて、
相談させていただきました。

日常でオフィスワークの悪い姿勢からなのか、日中の食いしばりも自覚があり、肩こりや頭痛があり、寝起きの顎のだるさを感じていました。

まずは寝るときのマウスピースを作ってもらったところ、とてもつけ心地や舌触りも良く、初めて快適なマウスピースに出会いました。
呼吸がしやすく、会話の邪魔にもならないので仕事中もつけることにしました。

そして、それらの根本原因を改善するために、お口の緊張を取る、お口の機能改善に向けたオーラルストレッチのレッスンを受けたところ、なんと後半15分のトレーニングであごのくびれが復活しました!!
自分の横顔がこんなにも変身するなんて、びっくりです。
普段から意識するポイントや舌の運動を教えてもらい、小顔を目指します。
また歯並びも悪くなりたくないので日々意識しています。

Mi ti ru からのコメント

日常で食いしばりを感じている方は、寝ている時も食いしばったり、歯ぎしりをしたりと、頭から口元まで筋肉が休むことがありません。
そのために、寝起きの頭痛や表情の強ばり、表情の歪みに繋がっています。
スッキリしない日常で、さらに気分も下がり、不安になるのではないでしょうか?

食いしばりや歯ぎしりの原因は
・日常の仕事や趣味
・姿勢
・ストレス
・歯並びや噛み合わせ

原因と対策

原因となる、ココロとカラダの緊張を和らげることとして、生活習慣を見直そう!となります。しかし、社会生活の中では変えれないことの方が多いのです。
ゆるーく、できることから少しづつ置き換えていきましょう!

一人の時間の中で、少しだけ意識するタイミングを増やすことが大切。
・歯磨き時にお口のマッサージも(良質な睡眠にはお風呂タイムが良いです)
・頭のマッサージがおすすめ
・姿勢からくる身体の緊張、骨盤と頭の位置を意識する
・舌の位置を意識する

昼夜兼用のマウスピースを作りました。【詳細はこちら】

食いしばりから歯を守るマウスピースを作りました。
オフィスワークで日中の食いしばりも自覚しているため、できれば昼夜兼用で使えるマウスピースが良いとのことでした。

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⇩装着するとこんな感じです
上の歯に装着するマウスピースです。
噛む力が強い方は、強度のある設計にします。厚みや形もその方に合わせて、考えてお作りしています。

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⇩口を閉じても違和感がなく、会話もできます。

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ベロのトレーニング

舌の位置が沈下すると、横から見ると顎のくびれがなくなってきます。
実は年齢は関係ないのです。若い人にも多く見られます。
放っておくと、食事の時にむせたり、飲み込みにくくなってこぼすことが多くなったり。いびきの原因にもなるので、舌の位置を意識させる習慣を身につけましょう。

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こんな人におすすめ

・食いしばりや歯ぎしりが気になる
・矯正治療の後戻り(歯並びが悪くなること)予防
・痩せているのに、二重あごになる
・最近、ほっぺがたるんできた
・オフィスワークが長く、座り姿勢が悪い

3ヶ月後のフィードバック

舌の位置に気を付けることを意識していましたら、
以前よりこんなにも舌が動かせれるのだと気づきました。
バスタイムに口の中をマッサージしてみたり、いろんな発見がありました。
今では、舌の位置も馴染んできました。
表情の左右差も改善できるように、ストレッチを続けたいです。

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