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ボディーコンテストに出た話

2023年の夏、僕はボディーコンテストへ出場しました。
その時にしたことや、感じたことを残します。

人生楽しくない

彼女、家族、友人、仕事の人という関わる人からのご飯を全て断るので、申し訳ないし楽しくないです。
ご飯を食べに行く喜びも制限されて、すごく辛いです。

仕事をしながらの減量はつらい

やっぱり食べないと脳は回らないし、だるいし結構きついです。
ただ、いいものばかり食べるので朝めっちゃ早起きできるので、遅刻は絶対ない!!

お金がかかる

ジム代や食事、また大会に出るための準備なんかで結構お金がかかります。

腹筋割れて嬉しい

これが1番うれしかったです。
いままで自分の腹筋をみたことがなかった自分はそこにすごく感動しました。
僕って腹筋あるんだ!!と

周囲の反応

初め出る時は『できないでしょ』と言われていましたが、みるみるうちに遅くなり日サロで黒くなる自分をみて『まじで大会出る人みたいな感じじゃん』と言われるようになり、なんか見返した気分でスカッとしました。

通ってる美容院とかボディーカラーしてる人にも褒められるし、気分はよかったです。

周りはこんなにも美味しいご飯をたべれるんだ

毎日思ってました。そのことがどれだけ幸せなことかなんか日本にも感謝してる自分がいました。

大会後のマック最高

彼女と一緒に食べたサムライマックの一口目はまじ脳みそ弾け飛んで、最高の食事でした。

燃え尽き症候群

大会後燃え尽きてしまい、筋トレに行かなくなり、食事も適当、あの時の自分はどこへ??


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