瀕死
瀕死は死ではありません。死ぬまでは生き続けます。
先物トレーダーの間では(全トレーダー同じ?)、日経平均の週足がー、月足がーという言葉をよく耳にします。私もその種の話をよくしていますので、年足を。
確定していない足はとても面白いです。すぐに目に付くのは1987年と2020年の2つでしょうか。2023年の今現在の年足はもはや疑いようのない急伸であり日経平均株価の前途洋々たる未来を暗示するものです。
では、2020年の3月に未確定の年足を見た時にどう感じるでしょう?1987年も同様です(手元には1990年からの日足データしかありませんで、途中のいつでピークを付けたか確認できませんでした)。
私はチャートは過去を表示しているものであって、先々を見通せるものではないという立ち位置にいる人です(ランダムウォークに近い立場です)。だからこそ、その正反対に位置するエリオット波動を勉強しています。
暴落があると思っているなら、PUTバックスプレッドでも組んで寝てれば良いという考え方もあるでしょう。でも、私はあえてその選択はしません。
本当はここまでのヤラレの愚痴やら反省やらポエムやらを永遠に綴りたい気分ですが、どうしても今時間が取れません(なら書くな?)。
もしも生きていたら年末にまた評価出来たら良いですね。