田んぼでつながる、人と企業の新しい関係
多様な主体が連携し、地域を活性化する仕組み
田んぼテーマパークプロジェクトを多くの方に関わってもらうための仕組み化を進めています。
まずは、身近な協力者に関わって頂き、4月からスタートさせます。
まずは、
米づくり実践フィールド
このフィールドは、田んぼ一枚を企業が借り、米づくりを一年通して行います。
収支で考えれば、米づくりは良くてトントン。。。
この取り組み自体を企業ブランドの一つにする。といった活用になるのかもしれません。
一番良いのは、
プレナス（ほっともっと、やよい軒）のように社員に米づくり農家として自立させて自社の飲食店でその米を使うといったタイプもありかなと個人的には感じています。
次に、
自然体験や季節限定のイベントを自主的に行う
新しい団体の設立です。
これは、既に昨年でテストしているため協力者に依頼し動き出しています。
すみやま農らいふは、
地元とのつなぎ役に徹し、困ったときにサポートするという感じです。
このように少しずつ、
協力団体や企業に活動を任せていくのには理由があります。
一つは、マンネリ化防止です。
限られたメンバーが中心になると活動内容が決まったものになりがちです。
それを防ぐためにも関係団体に任せることで新しいアイデア、取り組みが始まります。
そして、二つ目が・・・
私の個人的な環境変化です。
まだ詳しくお話しできませんが、4月からフィットネスジム経営から卒業し、新しい挑戦を始めます。
その新しい挑戦は、も少し先にお届けしますね
4月から田んぼテーマパークプロジェクトは新しい形で活動しますが、何よりも地元住民の気持ちです。
これだけは、私にはわからないことです。