Audibleはじめてみた
聴く読書の世界へ!
読書は大好きだけど、時間がない、目が疲れる……そんなあなたに朗報!最近話題のオーディオブックを初めて試してみました。
きっかけは、お気に入りの作家、又吉直樹さんを中心に活動する「第一芸人文芸部」の番組を聴きたいと思ったこと。Audibleには、この番組を独占配信する「本ノじかん」という専用ラジオチャンネルがあるんです。
豊富なジャンルのオーディオブック
ワクワクしながらAudibleを開くと、そこには文学、ビジネス、歴史、自己啓発など、様々なジャンルのオーディオブックがずらり。まずは、ずっと気になっていた文学作品を聴いてみました。
……が、これがなかなか慣れない。文字で読むのとは全く違う感覚で、集中するのが難しい。結局、途中で断念してしまいました。
でも、諦めずにいろいろ聴いてみると、なんと楽しい!特に、自己啓発本はまるで自分に語りかけてくれているような感覚で、ぐっと心に響いてきました。
自己啓発本の魅力
最初に聴いた自己啓発本は、仕事や人生に役立つヒントが満載で、あっという間に聴き終えました。文字で読むよりも、情報が頭に入りやすく、モチベーションも上がります。
文学作品も侮れない!
文学作品は聴きづらいかな?と思っていたのですが、金原ひとみさんの『ナチュラルボーンチキン』を聴いて、考えが変わりました。
朗読者である声優・日笠陽子さんの声によって、小説の世界がより鮮明に想像できるんです。想像を超える展開に、夢中になりました。
聴く読書の新たな可能性
Audibleは、読書の新しい楽しみ方を教えてくれました。通勤や家事の合間、寝る前に…いつでもどこでも、読書を楽しめるのが魅力です。
これから、もっとたくさんのオーディオブックを聴いて、読書の世界を広げていきたいと思っています。