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Blender学習36日目

今日も「ベベル」について学習します。前回は「ベベル」の基本的なことを学びました。基礎編・実践編・復習と別れているうちの、今日は実践編になります。早速初めていきたいと思います。

植木鉢の作成 下準備

今回は実践編ということで、植木鉢を作成するそうです。この植木鉢は作品に使うとのこと。
まずは、メインコレクションにある立方体を削除します。前回チェックボックスを外したままだったので、チェックボックスにチェックをいれて、なおかつ、Trainingコレクションのチェックは外しておきます。

Shift+A→メッシュ→円柱を追加します。

円柱を追加

3Dビューポートの左下にあるオペレーターメニューで数値を変更したけど、元に戻したい場合は、bakkuspaceで消去してenterを押すと初期の値に戻るらしい(これ初めて知った!)
今回はこのままなにもいじらないのでOK
テンキー1番で正面図に切り替える。

正面図


植木鉢の作成 原点の調整

植木鉢を作成する上で円柱の中心にある原点を移動させます。
移動方法は2つ
1 円柱は動かさないで、原点を動かす。
2 円柱を動かして、原点は動かさない。
ん?ある意味当たり前?(笑)
今回はメッシュを動かすらしい。Tabキーで編集モードに切り替える。
ショートカットAキーですべての辺を選択。
ショートカットキーGとZを押してメッシュを上方向に動かす。Ctrlキーをおしながら移動させると升目に合わせて移動できる。

原点が円柱の下にある


下から見た図

編集モードでは原点は動かないらしい(当然今知った^^;)


植木鉢の作成 円柱の高さを低くする

続いてメインキー3番を押して面選択モードに切り替える。
円柱の上面を選択。
テンキー1番で正面図へ切り替え。
Gキー、Zキーで円柱の高さを低くする。

植木鉢のツバ?の部分の作成

メインキー2番で編集モードに切り替え。
Ctrl+Rでループカットを行い辺を増やす。Ctrl+Rでループカットを行ったら一度確定して、上方向に動かして、もう一度クリックして位置を確定させる。
続いてメインキー3番で面選択モードにしてAltキーを押しながら上部の面をクリックしてループ選択。

ループ選択したところ

選択したところを押し出すんだけど、方法は2つ
1 右クリックで法線沿って面を押し出しを選ぶ。(面選択モードのみで可能)

2 辺選択モードでもAlt+Eキーで法線に沿って面を押し出しができる。
この場合若干形が変わる。


なんか上の広がりが狭いかなぁ

今回は1つめの方法で面の押し出しを行うらしい。
あらためて面選択モードにしてAltキーを押しながら面をループ選択。
あら?3つめの方法がでてきた^^;
Eキーでふつうに押し出し→右クリックで位置をリセット→Sキーで広げる。

動画では1つめのやり方をお勧めしてました。まぁ、3つめの方法でやってしまったので、このまま行きます(笑)

さてさて、実は今回のレクチャー動画も15分を超えているので、今日はここまで^^;15分とはいっても、見返したり、やり直したりしてるから実際はもっと時間かかるんですよ^^;なので続ぎは次回に(笑)

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