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Blender学習359日目

こんばんは〜今日から新しいレクチャー動画になります。今日な海を動かすらしいです。アニメーションになるのね^^;ちょっと不安^^;

今日の学習

今日はですね、惑星につけた海の波を動かすらしいです。早速始めていきます。

モディファイアプロパティの確認

まずは海のメッシュである、Seaを選択して、モディファイアプロパティを開く。この海のメッシュはディスプレイスモディファイアを使って波をつけていたやつ。

ディスプレイスの座標を変更

ディスプレイスモディファイアを見ると座標がローカルに設定されているのがわかる。

このローカルをオブジェクトに切り替える。

オブジェクトを用意してアニメーションを設定すれば、波を動かすことができる。

波のオブジェクトの用意

まずは、ビューをソリッドモードに変更する。これで波の動きが確認しやすくなるんだって。
アウトライナーでメインコレクションを選択。そしたら、Shift+A→エンプティ→十字を追加。

追加できたら、Gキー、Xキーと入力して脇に移動させる。

右側に移動させた

そしたら、もう一度Seaを選択して、ディスプレイスモディファイアの座標のオブジェクトの欄に今追加したエンプティを指定する。エンプティの名前を"SeaDriver"に変更する。

そしたら、SeaDriverを選択して、Gキーで動かすと海が動くのがわかる。

これがディスプレイスモディファイアのオブジェクト座標を使った波の表現になるらしい。この動きはRキーやSキーを使ってもできるんだって。

SeaDriverにアニメーションを設定

まずは、タイムラインを追加する。3Dビューポートとシェーダエディターの境界で右クリックして、水平に分割を選択。そしたら、マウスを上に持っていって、新たに領域を追加する。

追加ができたら、エディタのタイプをタイムラインに変更する。

これでタイムラインが追加できた。

キーフレームの挿入

そしたら、タイムラインが1フレーム目にあることを確認。3Dビューポートでエンプティを選択して、キーフレームの挿入のショートカットキーIをおす。

そしたら、適当にフレームを動かしてRキーで回転のキーフレームを追加してみる。Iキーを押す。Shift+←キーを押して、1フレーム目に戻す。そしたら、スペースバーを押して再生してみる。

おっ動いた^^動いたけど、動きが速すぎる(笑)

この調整は明日かなぁ(笑)今日はここまでにします。^^お疲れ様でした。

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mitchy
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事が参考になったり、頑張ってるなぁと思われたらご支援よろしくお願いします。今後の学習費に充てていきたいと考えてます。

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