低山系💚ランナー🏃‍♀️ミッチーのつぶやき　（トレイルランふりかえり🏁赤城の森トレイルラン）

2022年8月29日 01:11

💚ごきげんよう。

低山系💚ランナー、ミッチーです。おひさしぶりになり失礼しました。
靭帯回復&完走祈願レースとなる今月８月赤城の森トレイルラン（ショート17k）お陰様で無事安全完走できました。
応援＆ご支援頂いた皆様、本当にありがとうございます🙇‍♀️
明日からは気持ち新たにレガシーハーフ出走と2年越し念願の「横浜マラソン」でのSUB4.5を目指して練習続けてまいりますので
今日はそれに至る経緯としても本レースの振り返りをしてみたいと思いますーhttp://www.kfctriathlon.com/html/event_trail.html#akagi_trail

💚レース当日まで

ペース走：横浜市スポーツ医科学センターで計測していただいたランニング測定・スポーツ版人間ドックのデータから今川先生にご提案いただいたいただいたペース(6'15/k)に慣れるようにランニング練習に努めました。膝痛辛い日は同じように提案いただいていた不整地ラン心拍150キープなどなるだけ同じ効果を期待しました。
フォームと可動域：
筋トレ（横浜市スポーツ医科学センターのオリジナルメニュー）と
ストレッチ（リハサク：西村スポーツ鍼灸院さんメニュー）を継続
減量：こちらもセンター提案の提案をもとに食事バランスを調整。
乱高下はありましたが、それでも１ヶ月で1kg確実に痩せました。
10月末まであと１kg✖️2ヶ月なんとか減量を。目標体重は45〜46kg
膝痛対策：スポーツ鍼灸医の西村先生に筋トレ・ストレッチを教わりつつ
重心やプロネーション補正用インソールパッドをつけてもらいました。
すると徐々に膝痛が治まってきて走行距離が徐々に伸ばせるようになり　レースに間に合うレベルにまでなんとか回復。

💚レース前日まで

ラン友様方のご協力をいただき、試走させていただいたり、会場近くをJOGさせてもらいました。おかげで具体的なペース配分ができました。ラン友様のご支援に心から感謝でございます！
前日は横浜市少年自然の家赤城林間学園に宿泊。しっかりご飯を食べて当日までのエネルギーと水分を溜め込むことができました。とくに前夜の夏野菜カレーが美味しくて美味しくて・・・群馬のお野菜は最高です！！
前日は湯船にて疲れを癒してゆっくりストレッチ。当日の可動域をととのえて、気になる箇所もゆっくりケアして臨めました。

💚当日のレース結果

おかげさまで怪我もなく無事に完走でき、かつ、予想していた順位やタイムよりも大幅に上回ることができました。もちろん上位層にははるか遠く及びませんが、学んだこと、練習してきたことを小さいながらも形にできた貴重な機会になりました。

良かった点：
✅登りの辛い時は三浦裕一先生の初心者対象トレイル講習会で習ったことを思い出しながら習ったパワーウォークでなるだけ進めていけたのが良かったです。歩きながらでもじわじわ他の選手さんを抜くこともできました。
✅後半に余力を残して終盤下りでぐいっとネガティブに走り切れました。
試走できていたおかげでペース配分を頭に入れて安心してレースに集中できた事が大きかったです。
✅深刻な鼻腔狭窄対策に、深めのノーズピンを活用。おかげで酸素がたくさん入り、最後まで心拍があがりきらずゴールできました。でもあくまで一時的な措置なので、今後は整形外科的な改善を視野に医師と相談しようと思います。

今後の課題：
❎ザックの中身がショートにしては重すぎました。
スタートからの登り数キロがとにかく辛く、タイムを大幅におとす原因になりました。ルール上問題ない範囲でさらに軽量化した方が登りももっと楽だったはず。

・・・という感じでしたが、なんとか安心して走り込め、ゴール時には気持ちのよいレースになりました。

💚明日からのめあて

背筋腹筋トレーニングとペース走を継続して推進力UPと膝痛低減を図ります。
スケジュールとしては下記基本メニューをベースに、
ラン友様方と参加するレースや練習、三ツ池TRCのポイント練習を順次さし替えていく予定です。

8月29日月　休足日　筋トレ
8月30日火　体幹トレーニング　短めジョグ
8月31日  水　15k ペース走（6:15）　　
9月1日　木　休足日　筋トレ
9月2日   金    短めジョグ
9月3日    土　ペース走かトレラン
9月4日　（土曜の代替日）何かのレース（10k）　または　休足日　
※（リハサク）と横浜市スポーツ医科学センターの自重筋トレを
組み込みます

THANK💚YOU

今回は走力が低い自分でも「自分で描いたイメージを超えるレース」ができ、小さい成果ながらも貴重な達成感を味わうことができました。
このような素晴らしい機会を与えてくださった
KFC TRIATHLON CLUB さまと運営の皆様、ご支援くださったラン友の皆様に心から感謝申し上げます。

明日からもどこまでも「安全に」走れる低山系ミッチーを目指して参りたいと思います。引き続き応援いただけましたら嬉しいです。最後までお読みいただき誠にありがとうございました。