![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/152879496/rectangle_large_type_2_248da62fb07dbd889dcbd599a8aad16b.jpg?width=1200)
8/26-9/1
26日
地獄の4日間 1日目
といっても、この地獄を生み出したのは紛れもなく僕自身であって、文字を打ち込んでいる今はただただ後悔と呆れが混ざっている。午前中からバイト先に向かってその足でバイト先part2に向かう。昼の休憩もシフト上作ることができず、目の前で流れてくるステーキの匂いで飛んでしまいそうになる。
27日
地獄2日目
このツメツメのスケジュールにある種助けられている自分も存在している。試験の合格発表までの期間、何もせず家にいることはきっと耐えられなかったと後になって思う。その分、決められた行動を身体を動かして気づけば一日が終わっている。そのまま疲れてベッドに身体を預ける。しばらくは自然と省エネな脳みそになっているだろう。
28日
地獄3日目
こんな地獄の中でも救いが表れる。しばらくの間、購入するかしないかで迷っていた靴が自宅に届いた。サイズもぴったり合って自宅の中をエイヤホイヤと靴を真上に掲げて神輿をあげる。
天気予報を見ると、台風の影響で雨が続くらしい。掲げていた靴をそっと下駄箱の奥にしまう。玄関に出ていたらきっと履いてしまうから。
29日
地獄最終日
終わってみると、なんだ。全然地獄でもなんでもないやんと思えるほど清々しい気分で、いまなら何者にでもなれる。そんな不思議なパワーが僕の身体にはあった。財布の中にあるマネーを見て思わず笑みがこぼれる。地獄の期間で悪魔にでもなってしまったのだろうか。
30日
魂で脳みそを打ち鳴らせ
「今日をどのように過ごそうか」
そんなことを約1カ月前から考えこんでいて、結局はめんどくさくなって予定が埋まらないままこの日を迎えた。それでも大学の仲間と学校で会って救いを受けた。
これまで、そしてこれからにおいて何が成功か失敗かを考える。そんなことは考えてもしょうがなく、社会の中には身が固まってしまう場面だったりが存在する。そんな中でも、今日1日を過ごして、半分以上が成功なんだと言い切ることができるはずだと思っている。少なくとも、大学生活と限定するのであれば、成功だと声と手を挙げて言える。それは、共に目標に向かっていける仲間との出会いも含めて、僕自身の視点のみでおいても。誰かの声がうるさくて何も聞こえなくとも。成功といいたい。
31日
サッカーを見に行く予定が大雨で中止になった。そのままでは悔しいので適当にご飯でも食い行くこととなる。本来交わるはずもなかった友人がある一つの交差する場所を通じてこうして外に飛び出していけることに喜びを思うし、替えのないものなんだとつくづく思わされる。
そして、僕は晴れ男だと気づく。僕が室内にいるときは雨が降って、外に出る時には雨が止むか小雨になっている。誰も信じてくれないと思うが、こうしたことが過去多数ある。
1日
これまで、トレーニングジムを2か所渡り歩いてきた。そして、今日から3か所目となるジムに移籍し、僕のHOMEとなった。月額も抑えられたし、設備も十分の場所だ。それでもきっと、モテるためとかではなく、暇つぶし感覚でフラフラと立ち寄るのだろう。。だろう。。。
ドタバタ日記2024年9月2日
Tune of the One weeks / 今週の一枚