賢く、社会貢献できる投資家になろう!! 『美達大和の株教室』 (その2)
<新刊発売のお知らせ>
12月9日発売予定です。
明治の偉人・女傑10人の伝記、生き方の手本としても使えます。
師走に胸と血を熱くする一冊です。
大人買いして、お歳暮として配るのにも最適!?なのでよろしく!
美達大和
<本文>
(9月1日記)
皆さんは、株や投信など、投資の意義と利点は何だと思いますか?
それは時間の経過と共に、勝手に稼いでくれることです。
むろん、逆に損することもありますが。
『仕事について』(※旧ブログの連載です。クリックで第一回に飛びます)でも書きましたが、私が営業でさまざまな人と会って話を聞き、選んだ職業は金融業でした。
理由は、資本、金に仕事をさせていれば、自分に自由な時間ができる、本がたくさん読めるというのがメインで、次に金融に絡んで、いろいろな案件が入ってきて、広く深く世界を知り、把握したいと考えたからでした。
フルコミッション、固定給なしの、正真正銘の腕一本のセールスで日本一を12カ月続け、20歳で支社長になりましたが、当時のコミッション、給与は年に8000万円、大卒初任給がやっと10万円を超えた翌年のことなので、仮に今の大卒初任給を25万円とすると、2.5倍の2億円となります。
プロ野球の年俸最高は王さんの8000万円、落合は3000万円の時でした。
そのため、私は一日に14~16時間働き、「やはり、人の肉体労働には限りがある。頭脳と資本を使わねば、自分にしかなり得ない、なにものかにはなれない」と、体で悟ったのです。
セールス時代も株をやってたので、そのぶんはしっかりプラスになってましたが、「資本に働かせる」ということを銘記、覚えて下さい。
これからは、それができるかどうかで、人生に大きな差がつきます!
皆さんは超ラッキーです。
なぜなら、私のレビューが読めるからです。
内容を「しっかり」覚えて実行すれば、キャリア何十年の名人の技術を使え、人生をスケールアップでき、かつ、社会のために貢献することもできます。
なので、銭の亡者になって自分だけのためにしか金をつかわない人は、私の読者をやめて欲しいです。
そんな下衆のために、ノウハウは教えたくありませんので!!
ここから先は
無期懲役囚、美達大和のブックレビュー
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