ウソかホントか、オーラの話
この記事は、
【マイスター・ギルド】本物の Advent Calendar 2020の
2日目の記事です。
私は、12/2(水)を担当します、みたむーと申します。
相変わらずの長文ではございますが、
よろしければ楽しんでいただけたらと思います。
先に言っておきます。
この話・・・信じる信じないは、あなた次第です。
そして、ここに書くことはあくまで私が視る世界での話です。
決して、他サイトを批判するものではありません。
解釈は人それぞれ、それでいいじゃないですか。
この記事は、そんな軽い感じで読んでいただけると幸いです。
普段、触れるようなテーマではないからこそ重く受け止めずに
流れるように読んでください。
興味を持つ、大いに結構です。しかし、気を付けてください。
世の中にはウソをホントのように語る輩もたくさんいます。
私だって、その1人・・・なのかもしれませんよ。
信じる方はもちろん、
信じていない方でも楽しめるように執筆しているつもりです。
どうぞ最後まで、お楽しみください。
そもそもオーラって何?
私は、その人の生命力・気力・精神力といったものを
具現化したものだと判断しています。
オーラが大きく強く視える人は、特にこういった力に溢れています。
体調が優れないときは、萎んで視えたりなんかもするものです。
視え方や感じ方は人によって様々だとは思いますが、
私は肩口から漏れ出るオーラを視ることが多いです。
もしかしたら、ドラゴンボールの読みすぎなのかもしれません。
オーラというと、
スピリチュアル、精神、魂、霊感といったものと絡めて
お話される記事を多く読んだ気がします。
これらも感じる人が別々の解釈、
もしかしたら誰かの教えから、
話しているということなのかもしれませんね。
どうしたものか、こういう類の話はよく人の興味を引きます。
なぜ、こういった話に魅かれるのか
どうして、人によって解釈が違うのか
それは、誰もが視えるものではないということが大きいでしょう。
オーラの色
そうして、オーラが視えると聞くと
次に聞かれるのは、決まって「私は何色?」ということでした。
もちろん、これはご想像通りでオーラに色はあります。
そして、色に意味があるということも知っていますよね。
はい、全くもってその通りです。
もしかしたら、私なんかよりあなたの方が詳しいかもしれませんね!
さて、オーラの色ですが、
あなた自身の色が気になりますか?
よければ、ご自身のオーラの色を予想してみてください。
私が基本色と呼んでいる色が5色あります。
赤・青・黄・緑・茶の5色です。
基本色と呼んでいる理由は、色の濃淡や量に違いはあれど、
大体の人のオーラを視ると、この5色に分類されるためです。
大抵の人が2~3色程度のオーラを内包しており、中には単色の人や
基本色に外れた人も存在します。(私もその1人です。)
オーラ1つとっても個性というものは出てきます。
そう思うと、とても面白いですね。
気になっている方も多くいらっしゃると思うので、
基本色のそれぞれの性質を話していこうと思います。
基本色の性質
基本色とは、私が勝手にそう呼んでいるだけですが、
赤・青・黄・緑・茶の5色のことでした。
各色に性質があり、性格があり、意味がある・・・と私は感じています。
濃淡や他の色との兼ね合いもあるため一例にすぎません。
あくまで参考程度に読み飛ばしてくださいね?
まずは、赤です。
赤は、情熱の色とはよく言ったもので、
情熱的な性格、積極的な性格を持っています。
端的に述べるのであれば、
松岡修造さんをイメージしてもらえば、そのままかな・・・と。
属性は火で、どちらかというと他人よりは自分。
我が強く、考えるよりも行動派です。
燃え上がる自身に焦がされて、
まわりが見えなくなってしまうこともしばしば・・・。
視野が狭くなってしまう理由は自身で分かっているものの
なかなか解決できず、悩んでしまう。
でも、結局悩むよりも自身ができることを
全力でやろうという結論に行きつきます。
次に、青です。
青は、冷静を表すといえばよいでしょうか。
赤とは打って変わって、どちらかというと消極的と捉えられることも。
物事を客観的に見ることができるが、
どこか他人行儀で一歩下がっているタイプ。
属性は水で、好き嫌いが多く、好きと嫌いでは天と地の差が生まれます。
自分の意見を言うかどうかに関しては、まわりを見て判断し、
言うべきでないと判断したら、とことん黙ります。
言葉での秘密や隠し事は得意なタイプですが、
演技は下手なので表情や反応でばれてしまいます。
冷静な判断ができる、客観的に判断ができるという意味では、
まとめ役は適任なのですが、リーダーシップを発揮するのは苦手。
できることならば、言うことだけ言って、やることは任せたい。
そんなわがままも、言っていいよね?
そして、黄です。
黄は、スター性があって、目立ちたがり屋。
人前に立って、行動できる度胸の持ち主です。
ほら、思い出してください。
クラスの人気者ポジションのあの人ですよ。あの人。
属性は電気で、目立ちたがり屋ゆえに寂しがり屋な1面もあります。
2面性があり、表と裏で性格が変わります。
みんなの前の顔と・・・いや、これ以上は言わないでおきましょう。
もちろん、積極的な行動ができれば、成功を掴むのも早いです。
ただし、結構足元がお留守になりがちで、失敗するのも早かったり・・・。
石橋を叩いて渡る、勝って兜の緒を締めよ、覚えておいてくださいね。
さて、緑です。
緑は、今までとは打って変わって、自己犠牲の精神に溢れた慈愛の性格。
自分より他人という性格で、自分の意見を通すのが大の苦手。
誰かに合わせている方が、気楽なんで私に意見を求めないでください。
属性は風で、のらりくらりどんなグループでもなんとなくいれてしまう。
意見を言うことをしないから、自分がないなんて言われちゃうことも。
そうはいっても、本当に自分はなんでもいい・・・、ほらね?なんて。
他人に尽くすタイプですが、自身のことはあまり興味がない・・・。
そのため、自身が傷ついていることにも気付かない鈍感さんだったり。
ちゃんと自分のことも見てあげてください。
しっかり鏡見てくださいね?
最後に、茶です。
茶は、頑固!とっても頑固!自分をしっかり持ってます。
筋が通ってないことにイライラします。
義理や人情、忘れたらアカンやろ、人として!!
属性は土で、自身の信念に基づいて行動します。
信念の核は、何があっても曲げない。自身の行動原理です。
たとえ、効率が悪かろうと、相容れないことであろうと
私は私、あなたはあなた、何人たりともここは汚させない。
時として、筋を通すあまり、
人との距離感が分からなくなってしまうことも・・・。
じっくり考えることは得意なので、相手のことも考えてあげて。
少しは自分のペースを崩したっていいじゃない。
ひとりで生きていくのは、とても辛いですよ・・・?
と、言った具合です。
もしかしたら、あ・・・この色私かも・・・、
とか思う色があったかもしれません。
ただ、先に挙げたように一例です。
色の濃淡、組み合わせ、量の比率などで大きく変化するものです。
あくまで参考に・・・。
占いと変わらない
まぁ、ここまで大きく風呂敷を拡げて話してきたわけなんですが、
こんなもの占いと一緒です。
あなたも血液型占いとか星座占いとか聞いたことありますよね?
A型が全員同じ、山羊座が全員同じだったら、個人なんてあるんですかね?
型に当てはめて、話すのはとても楽です。
そして、当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・逃げ道までありますからね。
オーラのどこに逃げ道があるかって?
そんなの、あなたは青ですと言われて、誰が正しいと判断するんですかね?
言ってるのはその目の前の人だけですよ、信じられます?
そして、何より怖いのは、当たったときに盲信してしまうことです。
あなたの人生です。聞くな、見るなとは言いません。
でも、判断は他人に委ねることだけはしないでくださいね。
自分のことをどれだけ分かってくれる人の言葉でも最終判断は自身で。
自身で判断しているつもりになるのだけはご注意を!
なので、私のことをペテン師、詐欺師だと思いながら
文章を読んでくださいね?言いましたからね?
オーラなんてものはない
突然ですね。
事実というものは、いつだって突然、突きつけられるものです。
ここまで私が話してきたものは、すべて私の妄想・・・
ではないのですが、到底信用に足る内容ではないと思っています。
なぜ私がオーラの存在を信じるのか、
それは、視えるからに他なりません。
視えない人からすれば、それは存在していない・・・。
それでいいんじゃないかな~と思います。
それぐらいじゃないと、訳が分からなくなってしまいます。
そういう意味でも、あなたにとって
オーラなんてものはないんです!
私もいつ視えなくなるか、分かりませんしね・・・。
ただ、色々考えるんですよね。
なんで視えるんだろう、と。
なぜ視えるのか
少しだけ、紐解いてみようと思います。
あくまで持論ですし、自分語りであることに変わりがありません。
私のことは、特に興味ないよーという方は、
サラッと飛ばしてください。
おそらく私が視ているのは、
本当のオーラではないんじゃないかなって思っています。
もしかしたら、本当のオーラなのかもしれませんが・・・。
あなたは、共感覚ってご存じでしょうか。
共感覚(シナスタジア)とは、
ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、味や匂いに、色や形を感じたりする。
(引用元:Wikipedia)
この中に、『人の性格・姿に色が見える共感覚』というものがあります。
(内容は、何も書いてありませんが・・・)
こう見てみると、コレなんじゃないかとも思うんですよね。
どちらにせよ、特殊能力だよ!やったね!!
ただ、真実は・・・どうなんでしょうね。
それは、私にも分かりません。
人と違うということ
人それぞれ抱えているものはたくさんあることでしょう。
私が抱えているものを、ただこのアドカレという場を借りて
曝け出させていただいているような次第です。
でも、人と違って何が悪いんでしょうか。
いいじゃないですか、頭がおかしいと言われようが、
嘘つきだと言われようが、私は私です。
あなたと私は違う、それでいいんです。
人と違うことを悲しいと、ダメだと思う必要はありません。
性格だって、性別だって、身長だって、顔だって、声だって
何もかもが違うのですから。
その中で、視える世界が違ってもいいんじゃないですか?
あなたが私の視える世界が分からないように、
私もあなたの視える世界が分かりません。
だから、こうやって言葉にして共有したらいいじゃないですか。
改めて、この記事は
【マイスター・ギルド】本物の Advent Calendar 2020の2日目の記事で
まだまだ序盤の記事となります。
これからたくさんのことが語られるかと思うと、
今この記事を書いている私自身もとても楽しみにしております。
本当に様々な人に溢れ、退屈しない毎日を過ごしている私からすると、
これを機に、さらに多くの人にマイスター・ギルドの魅力が
少しでも伝わればいいなと思っています。
さいごに
さて、ここまで長々と話してきた訳ですが、
なんのこっちゃという方もいらっしゃるのではないかなと思います。
重ねてお伝えしますが、理解する必要はありません。
突拍子もないことを話していることは重々承知しております。
先に述べた通り、私はペテン師、詐欺師なのです。
すべてがホントかもしれませんし、すべてがウソかもしれません。
でも、どこまでがホントで、どこまでがウソなのか・・・
そんなことどうでもいいではありませんか。
だって、あなたには視えないんですから・・・。
投稿者:みたむー(Twitter)
2019年11月からプログラマとして日々奮闘中。
アニメ、マンガ、ゲーム、音楽、好きに全力です。