自分にピッタリの1冊がきっと見つかる! ドラゴン桜の関連本を紹介!
皆さんこんにちは!
ドラゴン桜塾塾長の永田耕作です。
先日、フジテレビで全国放送された「さんまの東大方程式」にて、我々カルペ・ディエムのメンバーが特集されました。
その中で、「ドラゴン桜」関連の書籍についても紹介させていただくシーンがありました。
ドラゴン桜塾塾長である僕も、そしてこのドラゴン桜noteの編集長である青戸さんも、同じ株式会社カルペ・ディエムに所属しています。
弊社はドラゴン桜の公式チャンネルやnoteマガジンを運営していたり、2021年に放送されたドラマ「日曜劇場・ドラゴン桜」で監修を務めたりと、昔からドラゴン桜と密接に関わっているのです。
その一環で、ドラゴン桜に関連する本の出版にもたくさん関わってきました。
この「ドラゴン桜」関連書籍、果たしてこれまでどれだけ出版してきたのか。
今回はその一つ一つを紹介していこうと思います。
弊社書籍の紹介、という記事になってしまい恐縮なのですが、今回の内容はまさに我々がこれまで歩んできた道のりのご紹介であると同時に、みなさんのニーズにピッタリの1冊が見つかるきっかけになればと思いますので、最後まで読んでいただければ幸いです。
それでは、早速紹介していきましょう!
①あなたの人生をダメにする勉強法 「ドラゴン桜」式最強タイパ勉強法で結果が変わる
著者:青戸 一之 監修:西岡 壱誠
出版社:日本能率協会マネジメントセンター
こちらは、ドラゴン桜note編集長の青戸さんの初著書となります。
今年の5月末に発売されたばかりであり、実物を初めて手にした瞬間の青戸さんの嬉しそうな姿を、僕は今でも鮮明に覚えています。
本が届いた瞬間の青戸さんの反応も、僕が塾長を務める「ドラゴン桜塾」でばっちり押さえていますので、ぜひこちらもご覧ください!
個人的には、本の帯に書かれている桜木先生のコメントである、「地頭の良し悪しなんて関係ない」という言葉にとても共感しています。
これぞまさに「逆転合格」を叶えるドラゴン桜にふさわしい一冊。
その内容が多くの人に支持され、先日「重版」が決定いたしました!
昨今では、電子書籍の台頭やWebメディアの多様化によって、本そのものの売り上げが下がってきています。
そんな中で、本の売れ行きが出版社の予想を大きく上回り、追加で発行する必要が出てきた、というのは非常に光栄なことです。
ぜひ皆さんも書店などで見かけたら手に取って欲しいなと思っています!
②ドラゴン桜公式 10日で攻略 ドラゴン英検2級
著者:西岡 壱誠・相佐 優斗 監修:孫 辰洋
出版社:リベラル社
続いては英検についての本です!
こちらは、弊社代表の西岡が、リザプロ株式会社の相佐さんと共著で出版したものです。
この本はタイトルにもある通り、「10日間」の集中プログラムで英検2級の対策に必要な知識をマスターできるものになっています。
ドラゴン桜の英語に関するシーンも引用されていて読みやすく、形式が変わった新しい英検の内容にも対応しています。
僕は英語がとても苦手だったので、受験生時代にこの本に出会いたかったな、と強く感じました!
③東大入試徹底解明 ドラゴン現代文
著者:桜木 健二・相生 昌悟 監修:柳生 好之 企画:西岡 壱誠
出版社:文英堂
ドラゴン桜関連本といえばやはりこの一冊。
弊社メンバーで現代文のプロフェッショナルであった、相生さんが執筆した参考書です。
このドラゴン現代文は「理論編」「実践編」に分かれており、東京大学の二次試験の現代文対策に特化したものとなっています。
基本的に本は多くの人が使いやすくなるように出版するのですが、あえてこの本は東大対策を本気でしたい人だけに向けた、超硬派な内容になっています。
その相生さんの決意が痺れるなと、個人的には感じました。
④偏差値35から東大に合格してわかった 頭がいい人は〇〇が違う
著者:西岡 壱誠
出版社:日経BP
こちらは弊社の講義パッケージでも引用されている一冊です。
「頭がいい人は〇〇が違う」ということで、僕らメンバーをはじめとした東大生たちがどのように勉強しているのか、成績が伸びる人と伸び悩む人にはどんな違いがあるのかについて、20の項目を紹介しています。
頭がいい人の「合理的な手の抜き方」「勝者の言い訳」「努力の続け方」などが詳しく書かれているため、これをマスターするだけでライバルと差をつけられる、とても魅力的な一冊です!
⑤7日間で突然!頭が良くなる超勉強法
著者:桜木 健二
出版社:コルク
突飛なタイトルが話題となったこの本。
「7日間で頭が良くなる」という一見疑いたくなってしまうような表現がされていますが、それに見合った中身だと僕は思っています。
頭がいい人がどんな風に考えて答えを導き出すのか、そして頭の良さを鍛えるために何をすればいいのかが分かります。
この本は「ドラゴン桜公式副読本」として出版されているので、ドラゴン桜の漫画と一緒に読み直してもらえると「自分も東大を目指してみようかな」と思えるかもしれません!
⑥「ドラゴン桜」式クイズで学ぶ東大思考(新書)
著者:宇野 仙・西岡 壱誠
出版社:講談社
突然ですが、皆さんに質問です。
「たこ焼きが大阪発祥なのはなぜ?」
言われてみれば、なんでだろうって思いますよね。
この本は宇野仙先生という、駿台予備校で地理担当の人気講師の方が書かれたものです。
東大の入試で出題された問題を含めて、私たちの日常にある地理的常識をクイズ形式にして、「東大思考」でどのように答えを導き出すのかが分かりやすく解説されています。
他にも「なぜブルーベリー農家は東京に多いのか?」のように、とても面白い問題が計25問も掲載されているので、ぜひ皆さんの目で答えを確かめてみてください!
⑦「ドラゴン桜で学ぶ 伸びる子供の育て方」(新書)
著者:川本 雄介・西岡 壱誠
出版社:講談社
こちらは石川県の進学塾「東大セミナー」講師の川本さんと出版した一冊です。
川本さんは20年以上も生徒の指導に携わり、生徒の受験成功への後押しをされている教育のプロフェッショナルです。
そんな川本さんと、いかにして子供の成績を伸ばしていくか、そして逆に子供の可能性を潰さないためには「何をしてはいけないか」について解説しています。
コーチングなどの理論だけでなく、川本さんの豊富な経験にも基づいた確かな内容なので、親世代でない僕にとっても非常に勉強になる一冊でした!
⑧ドラゴン桜「一発逆転」の育て方
著者:「一発逆転」プロジェクト&東大カルペ・ディエム
編集:プレジデントFamily編集部
出版社:プレジデント社
この記事で紹介する最後の本はこちらです!
こちらは著者が「一発逆転」プロジェクトということで、『ドラゴン桜』のように実際に東大に逆転合格を果たしたメンバーへのインタビューをまとめた本となります。
学生時代に不登校だったところから東大へ合格したり、両親の介護をしながら受験勉強を両立したり…。それぞれのバックグラウンドを抱えながら東大受験にチャレンジした受験生について紹介しています。
「こんな形で東大に逆転合格できるんだ。自分も頑張ってみよう」と勇気がもらえるような内容になっているので、ぜひ読んでみてください!
ー終わりにー
いかがでしたでしょうか。
これだけでも十分すぎるくらい多かったかもしれませんが、実は他にもまだまだドラゴン桜関連本が出版されています。
ドラゴン桜の本だけで一つの本棚が作れるんじゃないかと思ってしまうほどですね。
実際に多くの本の企画や執筆に関わっている西岡さんと、このnoteマガジン編集長の青戸さんがドラゴン桜本について語っている動画が、先日YouTubeチャンネル「ドラゴン桜塾」にて公開されました。
この記事で紹介しきれなかった本も含まれているので、そちらも興味ある方はぜひご覧ください!
この中で一つでも皆さんが「読みたい!」と思える本がありましたら幸いです。
今回の記事は、ここまでとなります。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
ここから先は
リアルドラゴン桜 東大生たちから学ぶ、逆転合格の作法
実際の東大生の中にも、ドラゴン桜のように、様々な工夫・出会いを経て、東大合格を勝ち取った『リアルドラゴン桜』な東大生たちがいる。 そんな…
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