共通テスト直前！不安への対処法とやる気の出し方を東大生が解説！

この記事は「ドラゴン桜 FFS無料『学び型』診断」で、「弁別拡散型」タイプと診断された方のために、同じく「弁別拡散型」である現役東大生・星月清良が、弁別拡散型の特徴や気をつけるべきことを解説した記事です！

まだ診断を受講されていない方は、ぜひ診断を受けてから記事をお読みください！

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また、「弁別拡散型」の特徴や『学び型』について、同じく現役東大生の西岡壱誠が解説した記事はこちらです！こちらもぜひお読みください！

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こんにちは！星月清良です！

この連載では、「ドラゴン桜 FFS無料『学び型』診断」で「弁別拡散型」と診断されたあなたのために、同じく「弁別拡散型」である私が、東大合格を掴み取るまでにどのように勉強していたのかをご紹介しています！

第14回目となる今回のテーマは、「メンタルの保ち方」です。

いよいよ入試までのタイムリミットが迫ってきましたね。秋模試の結果が振るわなかった人は焦りを抱えていると思います。

今まで順調だった人も、試験本番で実力が発揮できるだろうか、周りの受験生がラストスパートで一気に追い上げてくるのではないだろうか、などといった不安を抱えているでしょう。

一方で、受験シーズン突入だというのになんだか気合が入らない、勉強することに疲れてしまってやる気が出ない、という人もいるかもしれません。

この記事では、不安・焦りへの対処法と、ラストスパートに向けてのやる気の出し方を紹介していきます。

１．不安な人、焦っている人へ

秋模試が終わった後は、本番まで、自分の実力を正確に測る機会も他の受験生の実力を知る機会もありません。こういう状況で不安に思うのは当然です。

ただ、それはあなただけではないということは忘れないでください。全受験生が同じ状況にいます。不安なのはみんな同じ。だからこそ、その不安に押しつぶされない人が勝つのです。

まだ志望校合格に実力が足りていない人は、焦っていると思います。本当に間に合うのか？と日々考えてしまう人もいるでしょう。

しかし、焦ったところで勉強がはかどる訳ではないどころか、むしろ逆ですよね。焦りに勉強の調子を乱されなかった人ほど、実力アップが見込めるはずです。